「あったかい」って、嬉しい。

昼間、新聞を読みながら、うつらうつらしてしまった
ちょっとだけ寝よう････.｡:･・.｡:*･★
ちゃむちゃんのお部屋へ行って、ベッドを借りました
少しだけ、横になろうと思って。
布団もかけずに、ごろんと横になる。すうっと、眠りに落ちる････････

ふっと、気配がして、うっすら目をあけると
ちゃむちゃんが、そうっと毛布をかけてくれていた。
あら、やさしいなと思いながらも、身体は動かない
ちゃむちゃんと目が合う。
静かに、そうっと、にっこりしてくれた*:ﾟ（♡ˆｏˆ﹡）ﾟ:*｡
私は安心して、また目をつぶってしまった。
･･･この感じなんだろう、この感覚は知っている、と思った。

また、眠りに落ちながら、ふっと思った。
さっきの感覚･･･「ああ私だ」と思った。

寝ているこどもにお布団をかける
こどもが気づいて、うっすら目を開ける
大丈夫、心配しないで、とにっこりする。
そうするとこどもは、安心してまたすぅっと寝てしまう。
ああ、よしよしと思う。私がやっていたことだった
私だけでなく、
世界中のおかあさんたちがやっていることでもある.｡:･・.｡:*･★

誰に教わるわけでもなく
誰から言われるわけでもなくて
世界中のお母さんが　ごく自然にやっていることって、
まだまだ、たくさんある。


ある男の人の話.｡:･・.
病気で入院中のお母さんのところにお見舞いに行った
男性は疲れていたのか、ベッドにもたれて居眠りをしてしまった
ふっと気がつくと、お母さんが一生懸命、男性の身体の上に、
掛布団をかけようとしていた。
身体が痛いはずなのに、少しでも暖かくなるようにと手を動かして、
布団をかけようとしてくれていた。
男性はお母さんの気持ちが嬉しくて、ずっと寝たふりをしていた。
寝たふりをしながらも、少し泣いてしまった。
という話.｡:･・.｡:*･
男性は５０代、お母さんは８０代。

･･･年代関係なく、お母さんて永遠にこれをやると思いました
子どもがいくつになっても、よく寝てると安心するし
「寒くないかしら」って思う。寒いと風邪をひく。

･･･夏の間は「暑くないかしら」も考えないといけなくなってきてる(^-^;
寝てる間の熱中症とかあるから。


お布団かけてくれると嬉しい、あったかい、よく眠れる.｡:･・.｡:*･☆
にっこりしてくれると嬉しい、あったかい、よく眠れる.｡:･・.｡:*･★
大人も子どもも、みんな、同じね(#^.^#)

なんだかうすら寒くて(^-^;　明日こそ本気で衣替えしようと思います。

夜は、里芋のお味噌汁を作りました。
秋は根菜がおいしいですね〜、そして読書が楽しいです。

みなさまもどうか、暖かくして、穏やかな日曜日を！

(@^^)/~~~