山蕗(やまぶき)が、たくさん出始めましたね~♪
早速、買ってきて、というより、まだ、お値段が高いので、見切り品になったのを、あわてて、5束、買ってきた☆
1束、100円だったのだ~♪
いつも、私好みの味で、調味料等は、アバウトに作るので、いざ、レシピを作ろうと思っても、作れなかったので、今回は、味見し計量しながら作った。
だから、私流の、“ 山椒入りの、山蕗の佃煮 ” です。
娘も大好きなので、又、
“ お母さ~ん、送って~~ ” と言うかも
☆ー★ー☆ 山蕗の佃煮 の作り方 ☆ー★ー☆
【 材料 】
山蕗 5束 (両端切って、よく水洗いする、850g位)
だし汁 C5 (鍋に、水1000ccを沸騰させて、弱火にして、本だし(小袋2)を入れて、強火にしながら、あくを取り、火を止める)
さとう 大3
しょうゆ 約100cc
みりん 大1
山椒の実 10g(一度、作ってみて、後は自分好みで加減を)
【 作り方 】
・ 山蕗を、5cm位に切って、サラダ油(大2~3)で、5分位炒める
・ だし汁を、ひたひたに入れ、砂糖、醤油、山椒を入れ、中火~強火の間で、約30分煮込んだら、味見をして、自分の好みで、みりん、醤油で、加減をする。
【左写真は、30分煮込んだところ】
・
☆★☆ 山椒は、店頭に出たら、大粒を選んで、冷凍保存をしておけば、約2年は、持つので、ぜひ今年は、冷凍保存をしよう~
【保存方法は、左カテゴリーの、レシピ(さ)(た)2006,6,13です】
・
早いですね~
師走も、もう、30日ですね。本当なら、もっと焦っていいのに‥‥
何故か落ち過ぎすぎて、のんびりしてる‥‥
昨日から、主人は休みに入り、主人が映画を見に行こうと言ったので、タダ券があったので、布施まで見に行ってきた~♪
でも、お正月の準備だけは、知らず知らずに進んでいってる。
28日の夜には、数の子の塩出しする為、水に漬けておき、
29日には、それを醤油だしに漬けたのと、白味噌(白味噌とみりんを加えた物)に漬けた。
そして、おもちも、やっぱりつこうと思って、1.4kg入りを2袋買ってきて、夜、といで水につけておいた。
お正月用の花も買ってきて、生けた。
今日は、朝食が終わった後、早速、餅つき器を出してきて、一人でつきました~、と言うより、一人でやった方が早いかな。
大根すりをすっておき、味の素と、少し醤油を入れたのを準備しておき、出来たての、アツアツもちを、ちぎって入れ、主人のおやつにした~♪
おもちは、どこでも売っているのだが、私の作った、チョット塩がきいた、豆もちが食べたいが為に、毎年、餅をついている。
一年に一回しか作らないので、やっぱり、分量を、ここに書いておこう~
☆☆ー☆ 豆餅の作り方 ☆ー☆☆
もち米 1.4 kg
黒豆 300cc弱
塩 大1+中1 (20cc)
★黒豆は、軽く水洗いをして、水分を拭き取ってから、弱火~中火で、4,5分、から煎り
をする。(味見をして、青くささが残らないように)
★ もち米が、蒸し上がった所に、塩と一緒に入れて、つく。
☆☆ つく時間は、各餅つき機の時間で、白餅と同じ時間でいいです。
出来上がったら、丸餅にしてもいいし、私はいつも、長く引き延ばして、12時間位(あまり長い時間おいてたら、堅くなって切りにくくなるので注意)、置いてから、2cm位に切って、焼いて食べるのが好きです。
今、黄色くきれいに色づいた、柚が出始めている。
柚を少し使った後、冷蔵庫に入れておいても、すぐに傷んでしまうので、私は、冷凍にして保存をする。
(取りやすい)
☆ 柚の果汁も一緒に入れる。(冷凍焼けしない)
☆ 空気を抜いてから、くくって冷凍庫で保存。
☆ 残りの柚は、今、白菜が安いので、二日ぐらい白菜を干して、塩漬け用に一緒に入れて漬けると、美味しい漬け物ができるよ♪
頻繁に柚を使うのなら、生の方が風味があって美味しいのだが、少しでも余ったら、冷凍しておけば、チョットの時、便利である♪
年末になれば、柚も高くなるので、今、安いときに、買って冷凍しておけば、お正月の、お雑煮とか、なます、茶碗蒸し等々に使えるよ (*^-^*)