紅葉の明日香村を散策

２２日と２３日に、いつもの同期、“華の会”で、今回は古代の都
（飛鳥時代）、明日香村を歩いた～♪
以前、新聞、テレビ等で話題になった、高松塚古墳、亀型石像物等が発掘された所である。

大阪天王寺（近鉄あべの橋）から、飛鳥駅まで４４分（６９０円）で、
行ける場所であった。
初めて訪れる私は、こんな近場に、古代遺跡が見られる所があったなんて、少し嬉しかった♪

飛鳥駅（ＡＭ１０：０４）に着いたら、飛鳥観光ボランティアガイドの、
浦谷さんが出迎えてくれた。
そして、もう一人、飛鳥寺のハンサムな修行僧、寶照（ほうしょう）さんが、宿まで荷物を運ぶために待っていてくれた。

身軽になった、おばちゃん達７人は、ガイドの浦谷さんと一緒に、
一日のコース（約６ｋｍ）に出発した。

飛鳥駅→高松塚古墳→鬼の俎（まないた）→鬼の雪隠（せっちん）
→天武・持統天皇陵→亀石→橘寺‥‥昼食

注文していた、お弁当（１０００円）を、橘寺まで配達して頂いて、休憩所で昼食をとった。お寺等はゴミなど、お持ち帰りなので、ゴミ袋を用意しといた方が良いです。

昼食後、田舎の風景や、柿がたわわになっているのを見ながら、の～んびりと歩いた～～～

石舞台古墳→酒船石→亀形石造物→飛鳥寺→蘇我入鹿首塚

そして、その日の宿、飛鳥寺研修会館で、寶照さんが、爽やかな笑顔で、出迎えてくれた♪
ここは、あまり知られていない、明日香村では穴場のお宿である。
一泊二食付きで７０００円、リーズナブルな値段である。

料理店に頼んでいるお料理は、古代風な夕食で、とても美味しかった～♪
ここ、飛鳥寺研修会館は、宿泊客室が５室で、約２５人収容なので、予約は早めにした方がいいかな。
申し込みは、約１０人からなので、グループで利用するには、安くてとても良い宿だ。

翌日は、スカッ～～と晴れて、良い天気だった～☆
二日目はガイド無しで、所々、車を利用して行った。

甘樫丘展望台→岡寺→談山神社（渋滞で行くのを諦めた）
途中で、１０月桜が咲いてて、とても可愛かった～(*^-^*)
→聖林寺に行き、喫茶室で許可を得て、お弁当を食べ、コーヒー
（焼き菓子付・５００円）を飲んで、ゆっくりした～。

それから、電車でチョコッと移動し、近鉄八木西口に下車し、
重要伝統的建造物群保存地区の今井町に行った。
この町並みは、江戸時代の町家が大半姿を残しており、まるで江戸時代にタイムスリップした感じだった。

今井町に行ったら、まず最初に、今井まちなみ交流センター「華甍（はないらか）」で、各資料を見学して、マップを貰ってから、まちなみを見学すればいいよ(*^-^*)

☆☆　お薦め参考　☆☆

飛鳥寺研修会館　　奈良県高市郡明日香村飛鳥７２５－１
　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ　０７４４－５４－３０９１
　　　　　　　　　　　　　　　　　０７４４ー５４ー２１２６（飛鳥寺）

飛鳥京観光協会（ボランティアガイド）　　０７４４－５４－２３６２
☆　ガイドのお薦め　　浦谷　匡廣さん
☆　基本的には一人でもご夫婦でも良いそうですが、ちょっと
　　　疲れるかな。グループの方が気楽になる。
☆　費用は、協会に１０００円、ガイドさんの昼食代、終了時に
　　　気持ちの品、１０００円位の物（ケーキ、お菓子等々）

お昼のお弁当(ちらし寿司、１０５０円）が美味しかったので
☆　柿の葉寿司ヤマト　　
　　　奈良県五條市黒駒町１６４　　ＴＥＬ　０７４７-２２-８０１０
　　ちらしの具もたっぷりあって、上巻きも美味しかった～♪
　　

今年も干し柿を作りました～

今年は、早めにネットで色々探して、安いのを見つけて、送って貰いました。（昨年は、気づくのが遅かって売り切ればかりだった～）
スーパー等よりも、安いですね。箕面の滝に行く途中でも、売ってたんですが、１０㎏で３５００円+送料でした。

作り方は、皮を剥（む）いて、干すだけだから、メッチャ簡単！
でも、干す前に、殺菌消毒をします。

☆☆　干し柿の作り方　☆☆

１，　柿のへたを、料理ばさみで切って、きれいに洗ってから、
　　　皮を剥く。

２，　柿を紐で結ぶ。

３，　沸騰したお湯に柿を５秒位くぐらせる。
　　　（湯とうしの代わりに、焼酎に付けても良い）

４，　湯とうしした後は、手で触れないようにして、雨が掛から
　　　なくて、日当たり、風通しの良い場所に干す。

５，　表面が硬くなってきたら、手でよくもみます。

☆　一昨年までは、湯とおしせず、そのまま干していたのだが、
　　昨年は、湯とおししたのと、半分づつやってみたら、湯とおし
　　した方が、色合いもよく、柔らかく綺麗に出来た。

☆　お店にリンクをしようと思って、ＨＰを見たら、もう、干し柿用のあたご柿は、売り切れて終了していました～。１１月の末まで販売と書いていたのですが‥‥売れるのが早いですね～。もし、干し柿を作られるのでしたら、お早めに　(*^-^*)

☆☆　１１月２６日　追伸　☆☆

干し柿の表面が少し硬くなってきたので、一個ずつ、破らない様に、丁寧に揉みほぐしていった。揉んでいる時、へたの部分から、果汁が出るのもあるので、ティッシュで拭き取っておこう。

【ＳＵＤＯＫＵ（数独）】って、結構おもしろい♪

今、欧米で日本名の数字パズルが、ブームになっている。

「ニコリ」という日本のパズル会社が、１９８４年に「数独」の名前を付けて、紹介したが、日本ではブームにならなかったようだ。
パズルファンである、香港で判事をしていた、ニュージーランド出身のウェイン・グルドさんが、訪日の際に「数独」に夢中になったとの事。
そして、それをＨＰに紹介したり、さらにパズルを掲載した新聞を試作して、タイムズ社に持ち込んで採用されたのが、ブームの始まりになったみたいだ。

「数独」のやり方は、いたって簡単！
単純だから、病みつきになるのだろう～　私もそうだ‥‥

マス目の中に、１～９までの数字を入れるだけだ。
ただし、縦、横の各列、太枠内の中に、同じ数字を入れてはならない。

結構、おもしろいよ～、　↓↓　ニコリ「数独」のサイトはこちらです。

☆☆　ニコリ公式パズルガイド【数独】　☆☆

印刷するには、おためし問題をクリックして、印刷用ＰＤＦをクリックすれば、印刷用画面が出るので、それを印刷すればいいよ。

☆　２００６／９，２２　　　追記

久しぶりに、数独のＨＰにリンクしたら、内容が変更していて、おためし問題や、印刷用ＰＤＦが、なくなっていました。適度な大きさの印刷用がなくなって、チョット残念な気持ちです。

☆　2007/05/17　　追記

おためし問題の所が、印刷が出来るように、なってました♪

１１月３日に箕面の滝まで

紅葉には、チョット早いだろうな～と、思いながら、箕面温泉に入るついでに、箕面の滝まで、登って来ました～♪

気候もちょうど良くて、暑くもなく寒くもなく、とても気持ちの良い～ハイキングでした～ ヾ(@^▽^@)ノ



紅葉は、まだまだでしたけど、青いもみじが、とても爽（さわ）やかで、目も身体も、なんだか、ス～ッキリとした感じだった。

今年は紅葉には、まだ早かった為、滝近くの食べ物やさん前は、人もまばらで、スムーズに行き来でき、滝も、ゆっくりと眺められました。昨年は、なかなか前に進まなかった～(^_^;)

帰りには、温泉に、ボォ～～～と浸（つ）かってから、家路に着いた。


☆昨年の、箕面の滝のブログは
　　カテゴリ→写真→２００４，１１，２４です

マスターズ甲子園２００５☆

１１月５日(土）、６日（日）に、又、今年も　
　　　“　マスターズ甲子園　”　が、開催される！！！

昔、いや、チョット昔かな？　
熱く燃えていた高校球児達が、夢の甲子園に、再度、出場しょうではないかと、さらに、燃え上がった、若き青年達？の、マスターズ甲子園である。

全国の高校野球ＯＢ、ＯＧ等が、元プロ・アマチュア等のキャリアの壁を越えて出身校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり野球の原点でもあった「甲子園球場」で白球を追いかける夢の舞台を目指そう～との事。

今年は、大会名誉会長に星野仙一さんが、されている。
昨年も、こちらでマスターズ甲子園の紹介をしました時も、
凄いな～と思ってましたが、今年は、もっと凄くなりましたネ～

大会の中で、エキシビションゲームで、井手らっきょさんが、
西部ＯＢチームの主将として出られる。
その、井手さんからの、マスターズ甲子園のトラックバックより、開催日を知りました～♪
井手さん、ありがとうございました～　(*^-^*)

で、又、“涼のさんぽ道”からも、“マスターズ甲子園２００５”を、
応援しま～す。
ぜひぜひ、皆さんも、１１月５日（土）、６日（日）ですので、
　　　　　応援に行って下さ～い 　ヾ(@^▽^@)ノ

☆★☆　マスターズ甲子園２００５、再度、開催！！　☆★☆

１１月６日（日）に、行われるはずだった、試合が雨のために延期となり、再度、１２月５日（月）に、試合決行となりました☆
又、選手の皆さん、関係者の皆さん、気分新たにして、若き日の想い出と、情熱を呼び起こして、頑張って下さ～い♪

皆さ～ん、１２月５日（月）は、甲子園に応援に行こう～～～
改めて、参加の皆さ～ん、頑張って下さ～い　　ヾ(@^▽^@)ノ

生ズワイガニで、お鍋を～♪

カニが、美味しい～シーズンに、なりましたね～♪

先日、近くのスーパーで、デッカイ生蟹が、お安く出てたので、
早速買って帰り、カニ鍋をしました～
主人と二人だったので、一匹で十分でした～

我が家の、生ガニの調理方法は‥

昔は出刃包丁で、三匹ぐらいの生ガニを（自分でさばいた方が、安かったもんで）、必死でさばいていたのですが、今では料理ばさみで、バチバチ切ってます。
メッチャ簡単！！

まず、足の根本から切り落として、食べやすく切る。
胴体は、鍋用にせず、塩ゆでにして食べます。
生の胴体をカットすれば、美味しい蟹みそが、バラバラになってしまいますし、お鍋のだし汁が、濁ってしまうから。

沸騰させた、たっぷりの湯の中に、塩（海水ぐらい）、蟹（甲羅を下にして、みそが、なるべく外に流れ出ない為に）を入れ、再度、沸騰してから、２０分～２５分（大きさによって）茹でる。

茹で上がったら、甲羅を剥がして、ハサミでエラ（灰色のひらひら部分）を、切って捨てる。
みそは、甲羅に盛りつける。　
少ないけれど、これが、とっても美味しんですよね～♪
食した後、その甲羅の中に、鍋のだし汁ｏｒお酒等を入れ、
すするのが、これまた結構いける～☆

後は、４等分位にカットして、食べやすいように、殻などをハサミで切り落とす。
小さめのカニならば、一人一個ずつ、好きなように食べればいいけどね。

で、カニ鍋の時には、うどんダシでして、そして、最後の雑炊が、カニダシが出て、とっても美味しい～♪

これから、カニもどんどん出回るようになりますので、小さめで、２，３匹、１０００円位だったら、２盛りもあれば、カニ食べ放題のツアーに行くよりも、お得ですよ～ ヾ(@^▽^@)ノ
　

☆☆　うどんだしのレシピは！　☆☆

左のカテゴリー欄の、レシピ（あ、か）２００４，１１，１４　です