気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

腹痛で七転八倒

2010-10-25 18:41:37 | 日記
昨晩、実家で、冷蔵庫にあったオカズと自分で作ったチャーハンで夕食を済ませ、アパートに帰宅しました。
(母親は昨日のブログの通り、旅行中で不在)
帰宅後、パソコンをパコパコやっていると、なんだかお腹が痛くなってきました。
その内に、腰も痛くなってきて、とてもパソコンどころではなくなってしまいました。
はて?何か変なものでも食べたかな?…と考えました。
そう言えば、お袋が作り置きしていった「キノコの生姜あえ」と「キノコと豚肉の煮物」を食べたな…と思い出しました。
毒キノコ食べちゃったかな…と一瞬、頭を過ぎりました。
しかし、嘔吐も下痢もなく、ただ刺すような激痛が右下腹にありました。
実は私、鉄の胃袋で、お腹を壊すということが滅多にないのです。
なので、胃腸薬はアパートに常備してないのでありました。
約2時間我慢しましたが、痛みが引かないため、午後9時に実家にクスリを飲みに行きました。
私が東京時代もわざわざ信州から持っていった「百草丸」という木曽で作られている天然生薬の小粒を20粒飲みました。
さらに、痛み付近の腰痛緩和のために鎮痛剤も2粒飲みました。
横になっていると、だんだん痛みも薄れ、これなら大丈夫ということで10時20分に帰宅しました。

しかし、床に就くと、なんと痛みがぶり返して来たのです。
手で揉んだり、トイレに行ったり、鎮痛剤を飲んだり、そんなことをしている間に夜が明けてしまいました。
よっぽど、救急車を呼ぼうと思いましたが、消防団の部長が救急車で運ばれるなんて洒落にならねーな…と我慢しました。
食中毒じゃなくてガンだったらどうしよう…とか、尿管結石で入院するのか…とか良くないことばかり考えてしまいましたよ。

でも、あれだけ痛かったお腹も腰も、朝の7時になると、ピタっと痛みが消えてしまいました。
不思議ですねー。
実家に行き、お袋に「昨日のキノコ、毒キノコ入ってたんじゃないの?」と言うと、お袋に激怒されてしまいました。
そんな訳がない…。誰も他の家族は腹痛なんか起こしていないと…。
でも…、1本だけ毒キノコが紛れていたとしか考えられないのです。
それを運悪く私が食べた…。
酷い目にあいました。
コメント (2)
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