気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

緊急事態・まさかの浣腸

2017-05-15 19:07:33 | 日記
お食事中の方は、後でお読みください。
3日前の12日金曜日、健康診断を行ったことをご報告いたしました。
お陰様で、全部の検査が無事に終わりました。
最後に行った検査が、「胃のX線検査」です。
終わった後、バリウムを飲んでいるため、下剤を2錠渡され、その場で服用して帰りました。
もう過去何十回も行っている決まりごとであります。



2時間後、下剤の効果が出て、バリウムを計3回に渡ってお尻から出したのです。
これで、名実共に、健康診断終了。
午後から仕事に出掛けました。
翌土曜日、胃の中が殆ど空っぽなので、便意無し。
日曜日、何度か便意を催すものの、結局出ず。
ここで、肛門の詰まりを感じたのです。
力んでも、出ない---。
肛門が狭くて、バリウムの塊が出て来られない感じでした。

そして、今日。
やっぱり便意を催しても出て来ませんでした。
力むと肛門が痛いし---。
これはまずいぞ!
午後4時に、近くの内科医院で診てもらいました。
X線で腸を透視してもらうと、肛門付近の直腸に、バリウムの塊がありました。
「直ぐに浣腸をしろ!」という医師の指示でした。



しかし、私にも羞恥心というものがあります。
医院での浣腸を拒否し、自宅でさせて欲しい旨、訴えました。
受付で頂いた浣腸、超特大です。
全長30cmはあろうかという代物。
グリセリンの量は60ml。
蛇腹のポンプ付きですよ。

看護師さんの言う通りに、お湯で温めて浣腸液を人肌に。
さあ、挿入です。
あとは、生々しいのでカット。
果たして、バリウムの塊は出て来たのでありましょうか?

つづく。

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