先週、大相撲夏場所14日目を観戦したのは既報の通り。
その14日目、国技館内で1組のご夫婦にお会いしました。
私が主宰している日本相撲振興会の会員さんであります。
こうやって、観戦の日にちが合うと、国技館内でたまに会員の方とお会いしています。
今回お会いしたのは、栃木県の方。
わざわざ、私なんぞのために、お土産を持参してくれていました。


その栃木県のお土産とは---。
「日光・金谷ホテル」の「百年ライスカレー」です。
金文字が光る分厚い箱に入っています。
ちょっと中を見てみると、なんと、カレーソースと具材が別々のレトルトパックに。
こういうの初めてです。
ブログを書くにあたり、「百年ライスカレー」をネットで検索してみると---。
驚愕のお値段!
レトルトカレー1箱(1食)でこの価格!?
こんな高価なものを2箱頂戴しました。
あえて、金額は書きませんが、本当にお気遣いなく。
これからは、手ぶらでお願いいたします。



さて、本日、お昼に頂きましたよ。
まず、2つのレトルトパックを湯煎です。
そして、まず、具材をご飯に掛けました。
プリプリの鶏肉と、マッシュルーム。
続いて、カレーソースを掛けました。
「ライスカレー」と銘打つだけあって、昔懐かしの黄色いカレー。


では一口。
ん~、クリーミー。
バターと小麦粉を練って、ゆっくりとろみを付けた感じが出ています。
辛くはありません。
でも、色んなエキスが溶け出した奥深い味。
中でも、ココナッツミルクは意外中の意外。
具材の鶏肉も柔らかくて美味ですよ。
カレーソースと一緒に煮込んでいないから、しっかり“鶏”を味わえます。
この百年ライスカレー、金谷ホテルの定番メニューで、今でも大人気なのだとか。
貴重なカレーをありがとうございました。