保険の営業社員には査定用のポイントがあります。
掛け捨て頻度が高い商品、いわゆる保険会社が儲かる商品はそのポイントが高く、逆に貯蓄性の高いお客様が儲かる商品は、そのポイントが低くなっております。
なので、後者の商品は、あまり売りたくないのが実情です。
しかし、支社・営業所サイドは、保険なら何でも良いから売れ!なのです。
支社・営業所は年間保険料で勝負しています。
だから、こんな不景気な時代は、貯蓄性商品を売りまくれ!なのです。
今日も年間保険料27万円(1ヵ月にすると2万3千円くらい)、私としてはまずまずの保険を売りました。
この商品を売るのに、上司が3回同行しています。
しかし、査定用のポイントがほとんど0に近いのです。
これ、ジレンマですよ。
クビになるかもしれない私が、これだけの労力を使って査定ポイントほぼナシです。
金曜日に同級生に販売したガン収入保障保険、月の保険料が2千5百円ですが、こっちの方がポイントが高いのです。
掛け捨て頻度が高い商品、いわゆる保険会社が儲かる商品はそのポイントが高く、逆に貯蓄性の高いお客様が儲かる商品は、そのポイントが低くなっております。
なので、後者の商品は、あまり売りたくないのが実情です。
しかし、支社・営業所サイドは、保険なら何でも良いから売れ!なのです。
支社・営業所は年間保険料で勝負しています。
だから、こんな不景気な時代は、貯蓄性商品を売りまくれ!なのです。
今日も年間保険料27万円(1ヵ月にすると2万3千円くらい)、私としてはまずまずの保険を売りました。
この商品を売るのに、上司が3回同行しています。
しかし、査定用のポイントがほとんど0に近いのです。
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クビになるかもしれない私が、これだけの労力を使って査定ポイントほぼナシです。
金曜日に同級生に販売したガン収入保障保険、月の保険料が2千5百円ですが、こっちの方がポイントが高いのです。