こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は、横浜市立大学の学生が農業の勉強に来ました。 仙台市から依頼され、女子学生2名での研修でした。 2年生の小山さんは、国際総合科学部ヨコハマ起業戦略コースを専攻し、三森さんは、引率助手で、大学院の都市社会文化研究科・博士前期課程、都市社会文化専攻されている学生です。 小山さんの研究テーマにひかれて、昨日、我が家に決定したそうです。 20数名で来仙、いろいろの分野の資料集めをして、論文を書くのだそうです。 水田と畑作物の育て方、野菜を試食しながら、熱心にカメラに収めたり、メモを取ったりの勉強会てした。 トマト・きゅうり漬を食べながら、これからの農業の有り方等、問題点を指摘しながら、私にとっては久しぶりの話し合いでした。
三森さんに小山さんの論文の手助けを私からお願いしておきました。
JA仙台の直売所も見学し、4時にコヒー館でお茶を飲み2日目の研修を修了しました。 こんなに時間を取れたのは、今日の天気が小雨、曇りで稲刈りが出来なかったからです。 私も、話をすることによって経営の再確認ができ、伝えることによって、自分のものになっていく事を知っているからです。 とにかく、小山さん・三森さんに出会えたことに感謝申し上げます。 農業の更なる発展にご協力してください。