こんばんわ 鈴木有機農園です。
午後、道路沿いの減反後の田圃を耕起しました。 ジュース缶やらペットボトル、コンビニ弁当の殻など広い集めながらの耕起でした。
大豆後ですので、茎が固く分解するのに時間が掛りますので、後2回は耕起します。 その都度缶、ゴミ拾いから始めなければなりません。 農家にとっては、田圃は相撲の土俵と同じで、神聖な所です。 ただただ栽培していると思うかもしれませんが、田圃に作物に思い入れがあって良いものが収穫できるのです。 そんな処も知ってご飯を食べてほしいものです。
転作組合に土地を貸して大豆を栽培していますが、収穫後に耕起をして返されます。 農業を知らないと思われる耕起の仕方で返されます。 その為の二度手間の耕起になります。