こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日もEM活性液を貰いに来ていました。 2家族が。6リットル位づつペットボトルに持って行かれました。 用途は、やはり放射能除染に使うそうです。
汲み取りに来る方たちの放射能の知識がどの程度なのか、どんな使い方をするのか知る由もありませんが、若い夫婦の間では大問題になっているようです。
12月7日発売前に「すし哲物語」を貰ってきました。 夕方、お得意様のお嬢さん姉妹と、寿司屋さんで忘年会でした。 その席で女将より戴いたもので、6ページにわたって鈴木有機農園の大震災からの復興の様子が載っています。 12年前にも、「すし哲物語」が発刊されていますが、今回は津波の被害からどう立ち上がったのか、昔の様子なども、パラパラめくっただけだが読みやすい本に仕上がっていると思います。 著者の上野敏彦氏とは二度位顔を合わせていますが、数時間で意図したことを的確にとらえて書かれているのには、素人の私には驚きです。 ちくま文庫の単行本で発売されます。 寿司の事が詳しく書かれていますので、読んだだけでも寿司通になれる事請け合いです。 お薦めの本です。