ニンジンがないと英検の試験なんか頑張れないとばかり
今回は一次がパスかどうかはさておき遊びの計画を事前に立てておきました♪
江ノ島スパリゾートという施設(温水プールと温泉&エステ等)で
半日ゆったりとしてきました。
夫には娘の会社の営業職の女性(私と5歳違い)がどうしても母親である自分に一度会いたいという申し出があるのでお世話になっていることだし、女子会をしてくるといっておいたのです。
これは事実で嘘じゃない。
なぜ会ってみたいと思われたのかは不明のままです(苦笑)。
いや~今日会社でどんな話になっているのか、また聞くのが楽しみ楽しみ。
三重の田舎から出て行ったわが娘は横浜のような大都会だと非常に純粋に映るらしい。
それがどうも新鮮だということのようだ。
母親である私にはよくわからないのだけど、とりあえずはご挨拶をしておくべきだろうと思った次第。
夫は3泊も1人でご飯の支度もできず、かなり深刻な状況のようだったけど
もし私が入院とかでもなれば、このような状態にすぐなるわけだから
彼にもよい経験だと勝手にこちらの解釈で出かけることにしている訳です。
横浜ベイシェラトンの1Fに「コンパス」というバイキング形式のレストランがあるのですが
そこで4日午後7時すぎに待ち合わせたのです。
ところが娘自身がちっとも来れない。
なにやら急なプランの変更でそれが済まないと合流できないというではないですか。
仕方ないので彼女の会社の女性2名(経理&人事の方、営業の方)と私という
奇妙な組み合わせであれこれ話をすることになったのです。
営業の同じ名前の方、彼女には高校2年生のお嬢さんとその下に中学生のお嬢さんがいるということでした。
この高校生のお嬢さんが反抗期の真っ只中で大変らしい。
私の家もそうなのだけど、第一子というのは申し訳ないのですが「人体実験」のような感じです。
親も不慣れなままどうしたものか迷いながら子育てをするので、以前データで見たことがありますが
不登校児に第一子が多いというのもうなずけるなぁと思います。
またもうひとついえるのは、自分と性格が似ている子どもとはどうもいさかいが多いかもしれないということ。
これは理屈じゃなくて自分の隠しておきたい部分を子どもを通して見るのが苦痛だからかもしれないです。
まぁ~子どもってのは分身というよりは、頼れる仲間になっていってくれると
親の世代もうまくつきあえるのかもなぁって思ったりしています。
話が元に戻りますが、11時半から入館した江ノ島スパリゾートに
私たちはあろうことか5時近くまでいたことになります。
水泳部の部員のように指の指紋がなくなって縦じま模様がずらりとつく始末。
よくもまぁ長いこと温水につかっていたことかと親子で苦笑いでした。