英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

半分すぎたエッセー対策用課題

2011-12-06 14:17:19 | Writing
カクタスというところで10月の英検結果発表前に申し込んだ課題全12回のうち
6回まで終了しました!

いや~今回は一番自信がない。
うぅ~む、けっこう難題でした。
というのもどう書くかなぁ??ってめっちゃ悩んだわけです。

お題は、
「デートの利益と(あるいは)不利益を論じなさい。」


私は'and'の方を選んで、一つの利益、二つの不利益でまとめたです。
ですが、まぁ一応英文で200ワード書いてはみたものの
あまりの苦し紛れっぷりに苦笑いしきりの英文ですわ....
まぁ、これが私の英文力なんで以上でも以下でもないってのが本音。

6回提出してみての率直な感想は、
<200ワード内で3つのポイントを何度も異なった言い方で書くのは至難の技>
これにつきます。

本番は辞書なしに書くわけだけど、全くなしで提出し続けてもなぁ~にも得るものはないでしょう。
だって何回も同じことを同じ程度のニュアンスの単語で言い換えられないからですわ。


たとえば、単純な動詞、discussは絶対に必要らしい。
でもこれを何度も何度も書いていいものやら、どうなんだか。

書きなれていないし、それを訂正してもらう機会がなかったのが痛いなぁ。
だから私が切に思うのは、高校生に英作文でやたら小難しい日本文を英文に直させるより
もっと日常の優しいものを多量に書かせてネイティブに直させる
英作文の時間とか作ったらいいのになぁって思ったりします。

今日の朝日・朝刊に公の試験、センターとか公立高等学校の入学試験の国語問題に
小説があまり多用されなくなっていると書いてありました。

これって当然だろうと思ったりします。
書いた作者の意図じゃなくて、出題者の意図が解答なわけですもんねぇ。
それはその出題者の生きてきた経験知で推し量って得られたものだから
中高生が分かるかどうか、曖昧模糊としてくると思います。

理数系の学生が小説の部分で点数を落とすってのも
そこから国語に苦手意識をもってしまうのも
こういう部分があるからじゃないかと思います。

相手が何を一番に求めているのか。
ゲーム感覚で面白いと思えればシメタもんですが
これが中々難しい。

話が逸れました(汗)。
今回の課題がどれだけのグレードで返ってくるか。
いや~自信まったくないです。

興味のないことを一生懸命それっぽく書くってのが
私には一番苦手なことなんだなぁって思いました。