英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

文句言ってるヒマあるんだったら

2011-12-20 09:46:33 | Writing
グチグチ、グズグズしてる間にやること、あるんちがう?と
やや文句たらたらの前回の投稿でした。
ー反省ー

ところが、同じ英語仲間のあっこさん、angelさんがTOEICで見事目標を達成されたことを知りました。


いや~すごい、すごい。
もっと前向きにならんとなーーー。
グチこぼしてるんやったら、違う方向にエネルギーをもっていかんとダメでしょう?

本当は高校生の指導をしたいのが私の思うところなのですが
なんだか中学生の指導がメインになりつつあります。

中学生ってつかみどころがないのですよね。
大人と子どもの分岐点じゃないかと思います。

話は変わって。
英検の申し込みは12月1週目に終了しました。
でもね、何だか妙なのです。
以前までは気持ちがキリリと引き締まったりしたのです。
がっ、もう年中行事になってしまった感がある。

これは自分の中である変化がおこっているからではないかと推測中。
つまり悟りの境地とでもいいましょうか。

「受かる基準に達していなければ、それまで受け続けなさい」
という神のご宣託のごときものかと。

毎週土曜日の上級英語クラスの60代前半の女性(前々回のTOEIC初900点超え)が
一級に参戦されることも決まりました。

ネット上の仲間だけじゃなくて、実生活に即した場面でも
苦楽を共にする仲間に恵まれつつあります。

カクタスエデュケーションでのエッセー課題も12回中8回を終了。
早いなぁ~~。
ここでも心境に変化がおきてきました。

というのも、英語のもつ難しさがようやく身にしみはじめたとでもいうような(汗)。
これは主語になりうるものと、形容詞との関係とか、名詞が数えられるかどうかなど
案外間違っているのにもかかわらず、平気で(当然だとおもっていたりして)
誤って長年使用していたことを気づかせてくれたのです。

さてさて、そこからが苦悩のはじまり。
もう疑心暗鬼になってきて、無知の知(ソクラテスか!)を知った自分ほど
恐ろしいものが他にあるだろうか?という気分に襲われています。

知っているはずの動詞なども一字一句調べる羽目になっています。
こんなことになるとはなぁ~~。
自分の備蓄した英語の知識は浅薄なものだったと再度認識しはじめています。

でもな~、前出した中学でのテキスト(高校も含む)内にも妙な記述があったりして
えぇぇ?これってあってるの?という部分、多いと思いませんか?

和英辞典からそのまま使用できないと、英英辞典を調べてそれでもまだ疑問があると
英和活用辞典で例文を参照。
これでもまだ安心できない自分もいます。

外国語の学習ってどこまで追及すると満足できるんでしょうねぇ・・・・。