こんなことを書くと、
「何を今さら!」
とメカ音痴をさらけ出しそうですが、
昨日、iPhoneにブリタニカ百科辞典を2300円にて
無事DLしました。
スマフォのこのアイフォンに替えてから
きちんとキャッシュカード情報を入力していなかった(3桁のコード番号など)ので
一発かんたん購入ができませんでした。
というか、不便を感じなかったのです。
まぁ、裏を知っているITの猛者から見れば
ネットでの金品のやり取りなど、簡単に詐欺行為まがいのことが可能になるほど、
隙だらけだぞ、というのをSEの息子からコンコンと聞かされていたから。
あまり高額な商品の売買はネット上でやりとりしないこと。
これは匿顔性のネットの宿命でしょうか。
でもね、無視できないのは何度でも新しい情報がupdateされる点。
昔の百科辞典などは、一度出版されて購入したらどんどん古くなる。
それがデジタルなら、定期的に見直しがされるから
これから分からない事項がでてきても、たちどころに意味がわかるようになる!
これってすごいこと。
かなりの魅力がありますよねぇ??
ただ、問題はある。
つまりデジタルを使いこなすようになるのに
私のようなおばちゃん族は、我慢して使い続ける根気が必要不可欠になる点。
これが唯一、最大の難点かも。
おまけにさっぱり使えない状況になったら、
自分でネット上で同じような問題を解決したFQAのようなサイトで
解答を見出さなくちゃいけないところかも。
60代後半になった夫には、くれぐれも安易にスマフォにしないでほしいと
釘をさしてあるのです。
というのも、このお殿様、うまく物事が進まないとすぐに答えが欲しくて
私や息子にSOSを出してくる。
自分で何とかしようという苦しさを省こうとするから。
その度に駆りだされて、問題解決を代わってしなくちゃいけなくなる。
そりゃ時々イラ~っっとなること、当り前でしょう??
さてさて、話は変わって。
毎土曜日に場所だけ提供していただいている英会話スクールから
1級合格体験記の依頼があったことを以前書きました。
そうすると、ななんと図書券を5000円分もいただけました!!
その図書券で3冊買った内の一冊がこれ→
論理性が乏しいと、常日頃、自分の不甲斐なさを確認することオビタダシイので
どうするともう少しうまく書けたり読めたり話したりできるのか。
これはまず母国語でできないと話しにならんな、と思ってました。
ここでも福澤先生が一例として挙げられたのは、
「就職が決まったら先生の研究室へ顔を出します。」
というゼミ生の発言。
これは普通、私も当然この学生が顔を出したら心の中で、
『あっ、就職内定もらったな?』
と思うじゃないですか??
ところがそうじゃない。
この学生の視点から見れば、決定しようがしまいが
先生の研究室に顔を出すのはどうでもいいことなのです。
この感覚、わかります??
私が当然考えて結論付けたのは、
前提条件の逆(対偶ともトートロジーとも言う)、
「就職が決まらなければ、研究室に顔を出さない」
という思い込み。
ところが、その条件はこの学生から言われていないことです。
ここが大事。
考え方を変えないとまずいことになるのです。
じゃぁ、どうしてこんな誤解が生じるのか。
これは、勝手に(自動的に?)この対偶を当然だと思ってしまうから。
つまり私が心理的な勘違いをしているだけだということなのです。
言われてもいないことを、結論から勝手に穴埋めして
自分だけの物語を作り上げていると言ってもいいかも。
要は、論理性というのに大切なこととして
答えは一つだけだということらしい(というかまだはっきり分かっていない自分)。
逆もまた真なり、とは言われていない以上、
勝手に先読みすることは「偽り」ということです。
論理性に必要なことが、こういう演繹的な考え方だとか。
というと、一般的に私などが考えるやり方は、ばりばりの帰納的方法でしょう。
答えはいくつもあり、どっちともいえない、というファジーな部分が殆どかも。
数学をふくむ自然科学の分野が好きな人は、
こういう一つの答えがある世界にぐっとくるんでしょうねぇ。
私が目指したいのは、この著者・福澤一吉氏がいう、
「書くように読め」という部分。
書いている人が、一体なにを言いたいのか探す作業が
私にはけっこう楽しい~~♪
だから1級の何を言いたいんだか、さっぱりわかんない、という
内容一致問題の大3はかなり好きです。
ちょっとしたゲームをして気晴らしする感覚ですか??
「根拠は?根拠は??」と宝探しをするような・・・・。
そういえば、2012年度英検の合格点がすでに発表されましたね。
私の生徒さんの中にも指定校推薦ですでに合格を決めていた高校3年生の女子さんが
1次突破しました。
彼女とは1月31日づけで終了したのです。
がっ、今回3度目でとうとう合格できたようなので
2次試験対策を今月も週2回やることになりました。
彼女の進む学科は「英米語学科・英語専攻」なので、
英検2級合格者は大勢いるだろうなぁ。
昨年1月からその点を言い続けて6月から受験してもらっていました。
何とか滑り込みセーフなるか??
できるだけサポートしたいと思っています。
「何を今さら!」
とメカ音痴をさらけ出しそうですが、
昨日、iPhoneにブリタニカ百科辞典を2300円にて
無事DLしました。
スマフォのこのアイフォンに替えてから
きちんとキャッシュカード情報を入力していなかった(3桁のコード番号など)ので
一発かんたん購入ができませんでした。
というか、不便を感じなかったのです。
まぁ、裏を知っているITの猛者から見れば
ネットでの金品のやり取りなど、簡単に詐欺行為まがいのことが可能になるほど、
隙だらけだぞ、というのをSEの息子からコンコンと聞かされていたから。
あまり高額な商品の売買はネット上でやりとりしないこと。
これは匿顔性のネットの宿命でしょうか。
でもね、無視できないのは何度でも新しい情報がupdateされる点。
昔の百科辞典などは、一度出版されて購入したらどんどん古くなる。
それがデジタルなら、定期的に見直しがされるから
これから分からない事項がでてきても、たちどころに意味がわかるようになる!
これってすごいこと。
かなりの魅力がありますよねぇ??
ただ、問題はある。
つまりデジタルを使いこなすようになるのに
私のようなおばちゃん族は、我慢して使い続ける根気が必要不可欠になる点。
これが唯一、最大の難点かも。
おまけにさっぱり使えない状況になったら、
自分でネット上で同じような問題を解決したFQAのようなサイトで
解答を見出さなくちゃいけないところかも。
60代後半になった夫には、くれぐれも安易にスマフォにしないでほしいと
釘をさしてあるのです。
というのも、このお殿様、うまく物事が進まないとすぐに答えが欲しくて
私や息子にSOSを出してくる。
自分で何とかしようという苦しさを省こうとするから。
その度に駆りだされて、問題解決を代わってしなくちゃいけなくなる。
そりゃ時々イラ~っっとなること、当り前でしょう??
さてさて、話は変わって。
毎土曜日に場所だけ提供していただいている英会話スクールから
1級合格体験記の依頼があったことを以前書きました。
そうすると、ななんと図書券を5000円分もいただけました!!
その図書券で3冊買った内の一冊がこれ→
論理性が乏しいと、常日頃、自分の不甲斐なさを確認することオビタダシイので
どうするともう少しうまく書けたり読めたり話したりできるのか。
これはまず母国語でできないと話しにならんな、と思ってました。
ここでも福澤先生が一例として挙げられたのは、
「就職が決まったら先生の研究室へ顔を出します。」
というゼミ生の発言。
これは普通、私も当然この学生が顔を出したら心の中で、
『あっ、就職内定もらったな?』
と思うじゃないですか??
ところがそうじゃない。
この学生の視点から見れば、決定しようがしまいが
先生の研究室に顔を出すのはどうでもいいことなのです。
この感覚、わかります??
私が当然考えて結論付けたのは、
前提条件の逆(対偶ともトートロジーとも言う)、
「就職が決まらなければ、研究室に顔を出さない」
という思い込み。
ところが、その条件はこの学生から言われていないことです。
ここが大事。
考え方を変えないとまずいことになるのです。
じゃぁ、どうしてこんな誤解が生じるのか。
これは、勝手に(自動的に?)この対偶を当然だと思ってしまうから。
つまり私が心理的な勘違いをしているだけだということなのです。
言われてもいないことを、結論から勝手に穴埋めして
自分だけの物語を作り上げていると言ってもいいかも。
要は、論理性というのに大切なこととして
答えは一つだけだということらしい(というかまだはっきり分かっていない自分)。
逆もまた真なり、とは言われていない以上、
勝手に先読みすることは「偽り」ということです。
論理性に必要なことが、こういう演繹的な考え方だとか。
というと、一般的に私などが考えるやり方は、ばりばりの帰納的方法でしょう。
答えはいくつもあり、どっちともいえない、というファジーな部分が殆どかも。
数学をふくむ自然科学の分野が好きな人は、
こういう一つの答えがある世界にぐっとくるんでしょうねぇ。
私が目指したいのは、この著者・福澤一吉氏がいう、
「書くように読め」という部分。
書いている人が、一体なにを言いたいのか探す作業が
私にはけっこう楽しい~~♪
だから1級の何を言いたいんだか、さっぱりわかんない、という
内容一致問題の大3はかなり好きです。
ちょっとしたゲームをして気晴らしする感覚ですか??
「根拠は?根拠は??」と宝探しをするような・・・・。
そういえば、2012年度英検の合格点がすでに発表されましたね。
私の生徒さんの中にも指定校推薦ですでに合格を決めていた高校3年生の女子さんが
1次突破しました。
彼女とは1月31日づけで終了したのです。
がっ、今回3度目でとうとう合格できたようなので
2次試験対策を今月も週2回やることになりました。
彼女の進む学科は「英米語学科・英語専攻」なので、
英検2級合格者は大勢いるだろうなぁ。
昨年1月からその点を言い続けて6月から受験してもらっていました。
何とか滑り込みセーフなるか??
できるだけサポートしたいと思っています。