'First Position',ご存知ですか??
世界最大のバレエ競技会、YAGP(Youth America Grand Prix)2011のドキュメンタリー映画が現在全国大都市のミニシアター系映画館で上映中です。
悲しいかな、寂れた地方都市の私の住まう街には上映されないまま終わりそう。
ということで、amazon経由で取り寄せました。
著作権と上映権の関係で、地域コード(リージョンコードとも言う)が日本とは変えてあります。
え?じゃ、どうして??と思われるでしょう。
ダンスの先進国、欧米の映像をいち早く見たかったので、
リージョンフリーのDVD機種を10年以上も前から購入済みなんです!
ええやろ~~と誰かに吹聴したくなるほど(心が狭いな汗)。
現在字幕に聴覚障害者向けに設置してある英語字幕を見つつ
2度目を見ている最中です。
1度目は自分のリスニング力に頼ってみましたが、
いや~おぼつかないこと夥しいことといったら。
自分がすごい英語力があるなんてユメユメ奢ってはいけないと自戒します。
この映画の中で誰もが一番感動するのは、
世界でも最貧国、シエラレオネから米国・富裕のユダヤ系夫婦に養子縁組された
ミカエラという十代の黒人少女でしょうか。
色素異常の遺伝病っぽいものも散見される彼女が、
自分の両親や親族、孤児院の教師がどのように目の前で惨殺されたか
涙ながらに語るシーンが印象的です。
また初老と思える私ほどの養父母が
彼女と孤児院でいっしょに育ったもう1人の養女と
4人家族として一致団結しつつ、
ミカエラの夢に寄り添っていくのも希望が持てます。
多文化国家のアメリカの底力を見る思いがします。
バレエのような身体を使って言葉をこえた表現をしようとすると
生身の身体なので故障が絶えないわけです。
ダンサーの足、見たことがありますか?
すごいんですよ、もう自虐の極地です!
以前読んだ記事では、トゥシューズを履くことがあまりに辛いので
生肉を足先に詰めてみたことがあるというバレリーナの話も知っています。
自分で剥がれかけた爪をむしりとるなんて日常茶飯事のことみたいです。
はぁ~~、だから触れたら折れてしまいそうなバレリーナが
実は男勝りってのは当り前です!
精神のほうが肉体を上回らないとやれない職業だからかもしれません。
NHK教育CHで毎年5月あたりに放映されるローザンヌバレエコンクールってのは
日本人によく知られているのでご存知でしょう。
このアメリカでおこなわれる競技会は裾野がローザンヌよりずっと広いのが特徴です。
世界各地で予選がおこなわれるのです。
アジア勢が常に上位を占めるのは、野球でも同様なのだけど
基本が非常に正確だということの結果でしょうか。
私は自分が英語を続けてこられたのも、
ダンスが好きだったことも一因としてあるなぁって思います。
逆説的にいえば、その世界で英語を媒介にして自分の思いが達成できれば
他の野心がかすんでしまいそうです(汗)。
でもなぁ~。
日本人ピアニストの母とアメリカ人実業家の父の間に生まれた,
13歳のMikoさんと弟君が話す
ごく日常的な話も聞き取れないってのが判明するとかなり凹みますね。
ま、私の実力なんてこんなもんなんやな、
とフンドシの緒を占めなおすよいきっかけになります。
世界最大のバレエ競技会、YAGP(Youth America Grand Prix)2011のドキュメンタリー映画が現在全国大都市のミニシアター系映画館で上映中です。
悲しいかな、寂れた地方都市の私の住まう街には上映されないまま終わりそう。
ということで、amazon経由で取り寄せました。
著作権と上映権の関係で、地域コード(リージョンコードとも言う)が日本とは変えてあります。
え?じゃ、どうして??と思われるでしょう。
ダンスの先進国、欧米の映像をいち早く見たかったので、
リージョンフリーのDVD機種を10年以上も前から購入済みなんです!
ええやろ~~と誰かに吹聴したくなるほど(心が狭いな汗)。
現在字幕に聴覚障害者向けに設置してある英語字幕を見つつ
2度目を見ている最中です。
1度目は自分のリスニング力に頼ってみましたが、
いや~おぼつかないこと夥しいことといったら。
自分がすごい英語力があるなんてユメユメ奢ってはいけないと自戒します。
この映画の中で誰もが一番感動するのは、
世界でも最貧国、シエラレオネから米国・富裕のユダヤ系夫婦に養子縁組された
ミカエラという十代の黒人少女でしょうか。
色素異常の遺伝病っぽいものも散見される彼女が、
自分の両親や親族、孤児院の教師がどのように目の前で惨殺されたか
涙ながらに語るシーンが印象的です。
また初老と思える私ほどの養父母が
彼女と孤児院でいっしょに育ったもう1人の養女と
4人家族として一致団結しつつ、
ミカエラの夢に寄り添っていくのも希望が持てます。
多文化国家のアメリカの底力を見る思いがします。
バレエのような身体を使って言葉をこえた表現をしようとすると
生身の身体なので故障が絶えないわけです。
ダンサーの足、見たことがありますか?
すごいんですよ、もう自虐の極地です!
以前読んだ記事では、トゥシューズを履くことがあまりに辛いので
生肉を足先に詰めてみたことがあるというバレリーナの話も知っています。
自分で剥がれかけた爪をむしりとるなんて日常茶飯事のことみたいです。
はぁ~~、だから触れたら折れてしまいそうなバレリーナが
実は男勝りってのは当り前です!
精神のほうが肉体を上回らないとやれない職業だからかもしれません。
NHK教育CHで毎年5月あたりに放映されるローザンヌバレエコンクールってのは
日本人によく知られているのでご存知でしょう。
このアメリカでおこなわれる競技会は裾野がローザンヌよりずっと広いのが特徴です。
世界各地で予選がおこなわれるのです。
アジア勢が常に上位を占めるのは、野球でも同様なのだけど
基本が非常に正確だということの結果でしょうか。
私は自分が英語を続けてこられたのも、
ダンスが好きだったことも一因としてあるなぁって思います。
逆説的にいえば、その世界で英語を媒介にして自分の思いが達成できれば
他の野心がかすんでしまいそうです(汗)。
でもなぁ~。
日本人ピアニストの母とアメリカ人実業家の父の間に生まれた,
13歳のMikoさんと弟君が話す
ごく日常的な話も聞き取れないってのが判明するとかなり凹みますね。
ま、私の実力なんてこんなもんなんやな、
とフンドシの緒を占めなおすよいきっかけになります。
娘が幼稚園のときに、お友達がバレエ教室にはいったからと、娘も入りたいとかで入会させましたが、
3ヶ月くらいで、いやになったようで辞めました(汗)
ピアノもそうだし、
どうもそういう方面に興味が続かんのよね~娘(汗)
今はまっているのは、
連どら、「東京エアポート」の管制官の仕事。
ビデオを必死で巻き戻し、ベタベタ発音の英語を話す女優 深田 恭子の英語をデクテーション(爆)
カタカナで書き取り、覚えこんでる(爆)
こいつは 親より出世するかもしれない(爆)
その後どうですか。まだまだ落ち着かない雑事あるかとおもうし。お疲れでませんように~。
すっごいじゃないの??
もう管制官になりきってるんだ!
やってみたらええんよね、どんどんじゃんじゃん社会進出してほしいな。
わがやの娘もいわゆる起業家になりたい、つまり社長になりたいそうな(恐怖)。
自分のデザイン事務所を持つのが夢らしい。
なんで近ごろは女性のほうが野心家が多いんやろね??
今日のニュースで20代の男性は配偶者に専業主婦願望が多くなってるって書いてあったな。
でもなぁ、それだけ稼いでくれへんかったらムリやないの?
ところでマダムにちょっと質問。
私、近ごろ姑のケアからほっとしていることもあるのか
自分の英語力にとても懐疑的です。
というか、1級合格しても大して英語力上がってないんちがうかな?と
めっちゃ疑問だらけになっております(涙)。
あれは関西でいうたら、台風情報の潮岬の最大瞬間風速でちょっと合格ラインを上回っただけって気が・・・・・。
こんな人っていませんかね?
だから自信をもって「こうしたら受かります」とか口が裂けても言えそうにないんです。
ちょっと抑うつ状態なんかな??
。。。。います。ここに(爆) わたしもその一人でして(爆)
最大瞬間風速で(爆)
でもさ。。もうええんちゃいますかな。いちお、英検1級通るだけの 瞬間でも力はあったと思うことで、
資格試験を卒業し、「自分探しの旅」にでるっちゅうことで(爆)
と個人的にはおもってますが。。。(爆)
こうしたら受かります。。。的な話しはよほどじゃないといえないですよね。。。でも、「私はこんなことして、スコアがあがったようなきがする、こんな風にがんばってみた」的な話は他のチャレンジャーに参考になるわな。
取捨選択は個人の自由だし。
英検1級を連続合格している山中先生でさえ、毎回「勉強、修行」いうてるくらいやしな(爆)
これからこれから(爆)
ずっと年下のマダムのほうが私よりう~んとしっかりしてるな~~。
以前に1級ホルダーの人でリアルで知っていた同性の人たちは
もちょっと実力者だったよな?と自分とのギャップを感じております。
ものすごい万能感に満たされるのか?と思っていたら
なんとも肩透かし。
そりゃそうですわ、だって無理やり底上げしたって感じでしたからねぇ~。
そこから深い谷底にまっ逆さまにならないように気をつけないと、なんて思いつつ
この土曜日から魔の冬期講習(高校受験生、中3生)が始まります。
まあ「持ってて損」ってことはないですやん(笑)。
教えることも教わることも程遠い世界にいるし、
実生活で比べる人もおらんとはいえ自分の能力を考え
たら「う~ん」としかいいようが(汗)。
まともに喋れないしCNNもよくわからない、読めない小説
ばかりですしね。1級取って何が変わったのかというと、
なんにも変わってない(笑)。
それでもぼちぼちやってたら受かったように、少しずつ
前進していくのじゃないのかな、気がつけば案外遠い
トコまで来てたってことになるんじゃないかしらん。
それにしても自分はもうちょっとマジメにやらんとアキマセンわ(汗)。
こんなに自信喪失するなんて思いもせなんだ現象です。
もっと自信満々で「こうやったらアナタも受かりますよ」的な感じになるのかな??と
やや期待しておりました、ええ、ホンマにそう思っていました。
これはどうやら、私が英語を流暢に話したいというタイプじゃないからかもしれません。
でんすけさんもリーディングで英語力がUPしたグループの人なので
同じようなマンネリ感があるんじゃないかって思います。
なんちゅうか、相手が必要ないっていう英語学習者じゃないですか??
持ってて損がないのは、私の場合、英検4級もパスしないえらっそうな塾生が、
「なぁ、センセ、英検何級もっとんのさ?」
とカマかけてきたときだけ??
「センセな、1級もっとんで。ええやろ~~」
と、非常に低レベルでの闘いには有効ですわ(涙)。
はぁ~、中身がスカスカにならへんようにどうにか軸になるもんが要りますね。