☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

愛し子ショウ永眠

2018年07月04日 | ワンコ

口腔がんで闘病中だった 愛犬ショウ 13歳1ヶ月

今日12時半頃 息を引き取りました。

 

(4日前)

 

甘えん坊で愛嬌のある我が家の三男坊

 まさかマール兄より先に逝くなんて・・・

 

みんなに愛されて幸せな毎日だったと思いますが

病魔にむしばまれてしまったお口の中は大変な状況でした。

そんな中でも、痛いとか苦しいとかそんなそぶりを見せなかった子が

最後の最後苦しみもがきながら私の胸で、のけぞるようにして息を引き取りました。

ここ数日、吠えることもなかったのに 今日は手足を時々痙攣させ長時間苦しむ中で

ふり絞る声で「うぉーーん!」と4回 雄たけびをあげ驚かされました。

数日前から娘と二人で添い寝をして、今朝もずっと「大丈夫だよ~」と

体をさすって寄り添い

苦しまないで欲しいと願っていました・・・

あの雄たけびは家族への感謝の声とも思えましたが、

その後、「苦しいよー!」と訴えるように見たこともない吠え方をしたり

虹の橋への旅立ちは3時間にも及ぶ壮絶なお別れの時間でした。



よその人によく吠え、オーバーアクションでわかりやすい性格

吠えれなくなったかわりに、意識も朦朧とした中で何か言うと尻尾を振って答えたり

最後は本来のショウちゃんらしく

みんなに手をかけさせて、楽になったのだと思います。

 

元気だったころのように、まだ横になって鼻息を立ててねているような

傍らのショウは冷たくなって永遠の眠りにつきました。

安らかに 

 

 

 ブログを通じて、ご心配 応援してくださった皆さま方

本当にありがとうございました。

勝手ながら、お花やお供物などは辞退しお気持ちだけを頂戴したいと思います。

マールママ