Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

昨日、お寺での夕べの勤行唱題行、過去帳の御住職様お下げ渡し

2022年10月30日 20時45分28秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 昨日、ヘルパーさんに食事を作ってもらったが、そのサービス時間が夕方六時までで、少し早く帰ってもらい、食事も後回しにし、私には行く所があった。

 それは、我がお寺、無量山寿海寺である。夕べの勤行唱題行に久し振りにまず参詣した。

 私は、熱心に御経文を唱えてから、唱題行に御住職様と皆様と私は移られた。

 以前の私ならば、皆と、特に、一番畏れ多く、合わせなければならないのが、中心者、その場の、うちの御住職様が御導師ならば、当然御住職様に、声を唱和、一致させねばならぬ。 

 これが以前は、私は全くできない事が多々あった。
 一つは私の、耳の使い過ぎによる、難聴という程でもないが、他人よりは、少し、耳が遠いのかも知れない。

 それと、創価の謗法の影響か、御住職様、御僧侶の方を、第一に、大事にせずに、自分勝手に振舞う、自分勝手さが、常に自身には付きまとっていた。
 それにお気づきになられた、うちの御住職様が、今から五年ほど前位に、私に御忠告になり、御注意遊ばされた。

 これには私は大変に不服不満であり、面白くなく、結果、暫く、三日、四日位、お寺に通わなくなった時期が、私には確かに以前、あった。

 これに心配を為された、当時の講頭の、Gさん達数人で昼間、我が家を訪れ、実際に私の話を聞いてみた。

 私は、絶対にお寺には行きたくない、嫌だ、あの御住職様の言い方は、私を敵対視し、嫌に思っている口振りだ、なんだと、私は難癖をその時につけていた。
 (この話は、前の私のブログ記事にも、取って置いて、残してある筈なので、あるとは思うが、敢えて思い出し、書いている。)

 そこで、S口さんという方が、一言、言った。「それでは、まるで、大作とおんなじだな!」

 私はすかさずに、「大作って、何?」と聞いた。

 S口さん、「池田大作のように、猊下様の言う事や、御住職様の言う事に、一切、聞く耳を持たずに、自分勝手に考えて、気ままにやろうとする、○○君、あんたの事を言ってるんだよ。」
 とS口さんに言われた私には、それがどんな意味かを、即座に覚り、判り、判断がついて、迷いからようやく醒めた私が居た。

 私「成程!大作、か!」

 G講頭さんも、御住職様に、何か、御注意を受ける事は、恥ずかしい事でも何でもなく、寧ろ有難い、滅多にない機会であり、御注意を聞けただけでも、素晴らしい功徳を積める機会となる。そういう境涯に、貴方は今、居るんですよ、と仰った。

 私は、ただただ、感動に泣き濡れて、暫しその場で、泣き崩れるばかりであった。

 G講頭さん「だから、○○君、泣いてばかりいないで、今までのように早くうちのお寺に来てみなさい。又、今までのように、みんなでお題目を唱えましょう!」
 と有難くも、親切にも、私に対する真心の御言葉を掛けて頂き、私は泣き崩れそうになりながらも、今は泣くのは止めて、心を強く持ち、皆さんを見据えて、私は言い切った。

 「今日の夕方の勤行会から、私は又、お寺に参詣させて頂きます。皆さん、宜しくお願いします。」

 その日の夕刻、私はお寺に居た、今から五年前の話である。御住職様にお会いした。御住職様は、先の私の以前の御注意を受けた、いざこざの事なんか、忘れられていたのか、挨拶を私と交わしたのみで、それ程、私を恨むでもなく、後腐れも一切なく、それらは、私の勝手な妄想に過ぎなかった。いつもと変わらぬ、おんなじで、極、普通な御住職様が、そこには居られた。

 私はその時の事を、今の、昨日の、勤行で思い出し、思わず、涙が自然と溢れた。私のこの五年間が、染みついた様な、馴染みのある、このお寺でのある日の出来事であった。

 それから、その勤行・唱題行が終わると、○○君、と御住職は私をお呼びになり、私の、数日前からお頼みしていた、過去帳のご記帳が済み、既に出来上がっていて、私にその我が家の大事な過去帳を私は御住職様から、お下げ渡し頂いた。

 そこには、亡くなった日付と共に、私の叔父、つまり母の弟と、母の母、詰まり、私のおばあちゃん、祖母の名前が、二人分、俗名で書いてあった。
 それを家まで持ち帰り、私はそれらを見返してみた。そして、叔父や祖母の生前の振る舞い、私への声掛け等々を思い出してしまい、又、一声、泣いてしまった。

 私は、人にも良く言われるが、感情家だな、とは自身で、自覚はしている。
 泣けるものは、幾らでも泣けてしまう。この年になると、妙に涙もろい。

 自分でも、それに少し、笑ってしまう程、感情家というのは本当だな、と一人、感心している初冬の候である。

 以上。よしなに。wainai.



「日本核武装論」、北朝鮮等が日本に攻めて来た場合を考える➔やはり核武装は反対反核の後半部へ→大いに迷う→最後は序論へと戻る

2022年10月30日 08時23分12秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 私は、右がかった考え方になるとうが、将来的思うには、日本国、否、大日本国に於いては、核武装、核兵器を、この国は持つべきであると個人的には常日頃から思っている。

 以下、その、私の一考察である。

 もしも、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)側から、現今も、試作弾道弾ミサイルが日本の領海に落ちて来ていて、落下した、今年、何十発も、日本海、日本の上空をはるかに超えて、日本の方角に向けて、ミサイル等々を何度も、何十回も、発射、打ち上げを繰り返す。

 これで、万が一、北が、日本に向けて、核ミサイル、核爆弾を日本に落とす危険性は、全くと言って無いと言えるのか?

 私は、必ず、北が狙ってくるのは、首都、東京都の中心部、皇居や、千代田区の官公庁が集中して密集している地域、だと思っている。

 私の古い地図だが、半径何キロ、半径何十キロの範囲内に、すっぽり、日本の中枢の、各省庁、永田町の国会議事堂、最高裁判所、司法の各省庁、その他、財務省、法務省、経産省、文科省、科技庁、防衛省、他、ありとあらゆる省庁が、ズバリ、半径何キロ圏内に、これも何度も言うが、すっぽり、すっぱりと納まっている。

 こんなに、各重要省庁がこれだけの密集地域に、一つ所に、集中的に密集した国は、おそらく、日本国だけだ。

 当然、北は、そこ、日本国の、東京都千代田区霞が関他、省庁が集中する地域に、現在も尚、昔の、核開発を始めていた当初から、照準を狙いすまし、日本国の主要機関が集中する東京都に向けて、尚現在も、狙いすまして、機会を伺っているはずだ。それと、東京都庁が現在もある、新宿区も危ない。

 それに、東京だけじゃなく、日本各地に散らばる、原発施設も、要注意で、ここに、原爆だけじゃなく、普通の爆弾一発で、放射能汚染の怖さ、心配も出て来る。私達の故郷の、福島県にある、福島第一原子力発電所、第二原発も、非常に危ない。

 もしも、仮に、そうやって、北、だけとは限らない。今は日本の周りに、共産主義ゴロツキ国家、中国(中華人民共和国)やロシア(結局は、ロシア国民全員は、ソ連共産党時代の名残り、懐かしいと国民皆が感じ、思って懐古している風潮)などの、とんでもない、侵略国家がわんさか日本の周りを取り巻き、おそらく、北、中国、ロシア等は、日本国に核弾頭何万数千発単位で、日本に照準を向けて、現在も尚、いけしゃあしゃあと、この日本国を狙いすまし、日本を狙っているはずなのだ。

 もしも、それらの国々が、日本に、仮に、核弾頭、核爆弾を日本列島に打って来たとしても、日本国には、「日本国憲法(昭和憲法)」という、9条で戦争の禁止が謳われているので、何も、仕返し、正当防衛のはずでも、戦闘の禁止が謳われているので、全く歯が立たない。日本は、完敗である。

 だから、私は、昭和憲法を廃止、改正、新たに創憲して、新しい国に相応しい、大日本国の、今風の、プライバシー権利の尊重だとか、環境権の創始だとか、又、新たな、昭和二十年代には全く無く、感じられなかった、今の新たな国民の権利を謳った、新たな日本に相応しい、新憲法の樹立を目指し、勧め、確立、発布、公布を願い、目指すものである。

 当然、自衛軍の条項も盛り込む。私は、今の、「自衛隊」という呼称が、なんだかいけ好かない。まるで、戦隊ゴレンジャーか何かの、戦隊モノの呼び名のようで、嫌いなのである。

 「自衛軍」でもまだ足りない。自衛とは、言い訳がましい、何か、情けない感じが常にしている。

 私はぶち上げる。いっそ、日本の戦前の輝かしい我が大日本国の軍隊の美名美称、「日本軍」という名称復活で、誠に宜しいのではないのか?それが一番日本のお国柄に似合い、素晴らしく良い。

 戦前戦中、確かに、軍部の暴走で、軍国主義を国是としてしまった。

 その反省から、日本軍は、全く、GHQ、連合国軍最高司令官総司令部が昭和二十年、1945年に発足して、アメリカ政府による主導で、解体されてしまった。日本軍は、戦中、多少は狂ってしまった行動もしたかも知れぬが、実際には、世界に冠たる規律を誇った、当時日本国民の誰もが「軍人さん」と呼び、非常に大いに尊敬される程の、立派な存在、立派な日本の明治以来の、軍隊が、誠に「日本軍」の美名であった。

 世界的に見ても、日本軍の、軍人さんの立派な行為、行動に賛意を示した国、国民は、今でもかなりの数に上り、GHQ、アメリカ政府による日本軍解体が、最大の戦中の間違った軍国主義の最大の犠牲者、被害者が、その時の「日本軍」そのものの国家軍隊の終幕終わりの実際であったと思う。

 何で、この現在の日本国に於いて、果たして本当に軍隊を持ってはいけないのか?何故そう思うのか?それら主張を声高に主張する者達の背景、思想信条をよーくつぶさにみてゆくと、それら、北朝鮮、韓国、台湾、中国、ロシア等々の、反日国家の意識の強い国家群の息の掛かった、どす黒い息の臭い、不埒な奴らが、そいつら、軍隊を持つな!の意見の持ち主、主張者なのではないのか!

 現、日本国の自衛隊の、災害時、私も、東北地方福島県で起こった先般の東日本大震災では、大変に自衛隊の皆様方には、あの頃は、誠に非常に親切に御大切に対応していただき、大変に、未だに、自衛隊の方々お一人お一人の方に、非常な感謝の念を、常に忘れないように、日々、毎日を暮らし、常に自衛隊の方々の御存在を有難いと思い、過ごしている。

 自衛隊のどこが、軍国主義なんだ!そんな事を言う奴らは、自衛隊を日本国から無くしたうえで、日本列島に、北だけじゃなく、中国の、中共・中国共産党・中国人民解放軍の進駐を目指し、日本解体、日本の中国による占領、植民地化を現在も尚狙った、人非人、国賊、売国奴の類に相違ない。その証拠に、今現在も尚、中共どもは、日本の元々の領土の尖閣諸島を、未だに、執拗に狙い、その占領化を狙っているではないか。中共も日共も、同じ穴の狢(むじな)だ。

 共産主義は、狂った、間違った、ドイツナチスヒトラーと同じ、ファッショ、ファシズム、密告社会、覇権主義、独裁国家主義のおかしな観念主義主張だ。

 それらが、今の日共、日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわm、などの、国を売るバカ奴ら共の巣窟の、邪政治団体に外ならぬ。
 これら邪政党を是非とも打ち滅ぼさねば、日本国は立ち行かなくなる。
  
 あと、北が主に攻めて来た、核爆弾を日本に打ち込んだ場合、特に、東京の打ち込まれた場合を、仮にだが、想定してみる。

 日本は、東京の千代田区を中心に、北に核ミサイルを落とされた。その時、事前に察知していた、日本の皇居にお住いの、大日本国の万世一系の御皇室、皇族方、上皇様方、天皇皇后両陛下、各御皇嗣方々、皆がそのとき、首都東京のお住まいから、何とか各地方の、御用邸等に脱出出来たら、若しくは、各皇居内の施設、殿下方の建物お住まいが、核シェルター、核による被害から幾分、幾ばくかの被害を最小限度に抑える位の強度の、お住まいである事を願うのみ。

 おそらく、首都機能は完全にマヒし、国会の、首相官邸も混乱を極め、首相以下、各国務大臣たちの生命の危機、保証は誰にも保証は出来ない。臨時に、代わりに、各大臣の任命も行われねばならぬ。

 そして、北に向けて、日本国が、敵基地発射、日本も核を持つのかもたないのかの議論となる。

 北が核を日本の首都に打ったのだから、日本も当然、と思うが、日本には核兵器が今の所、、全然ない。

 アメリカが頼りだが、アメリカは、日米安全保障条約(日米安保)にて、日本がアメリカの核の傘の下に居る事は百も承知だが、果たして、自国(アメリカ)まで北の弾道弾ミサイルシステムが、飛び道具がアメリカ合衆国に向けて、飛び出しかねない(第三次世界大戦の予兆)のに、敢えて、アメリカさんが、本当に、友好国ではあるが、日本国の為に、お人好しにも、核のミサイルを、自国アメリカも犠牲になりかねないのに、北朝鮮に向けて、発射、平壌まるごと、金正恩の命を狙う破滅、破壊など、本当にやってくれるのだろうか、甚だ疑問だ。

 ここで、以前から、自民党党是の、憲法改正、それと、今の自由民主党は、この私の今までの論説は、かなり過激なので、余り党公約とはせずに、自民党では謳っていないが、私は、「核武装論」を高らかにぶち上げ、提唱する。

 この、北に、東京、首都圏全土、各日本地方の原発地域の破壊活動を行った北朝鮮に、怒りの鉄槌、核には核を、の、安倍元首相は、核とは決して言わなかったが、私は安倍首相の遺志を受け継ぎ、ここに、大日本国「核武装論」を大々的にぶち上げる。これは笑い話ではない。私による、極めて本気、真面目な、筋道の通った話である。

 私が、確か、新聞か、社会科の授業の副読本かに書いてあり、学んだ記憶では、その当時の日本国の科学技術水準では、一日で、核兵器、日本の原子力の研究者達の粋を集めれば、たった一日で、核が出来ると書いてあった。

 これは、私が当時、高校か、大学時代に聞いた話であり、今現在現今の、2020年代の日本国の最新の科学技術水準ならば、半日、数時間程度で、それが可能かもしれない。

 とにかく、東京都心が、北の核攻撃により、やられ、大打撃、大破壊を受けるだろう。
 東京都文京区本郷の、国立東京大学の、原子力に詳しい先生方も、大分被害を受け、その時は、残念ながら、御存命ではないかも知れぬ。これはあくまで憶測だが。

 しかし、日本各地には、地方の至る所に、原子力に詳しい、例えば、この間の東日本大震災の時の放射能の専門家として、国立長崎大学の諸先生がたが、頼もしく東北は福島にもやって来て、大分助けてもらった。

 東京だけじゃなく、日本各地にも、原子力に詳しい先生方は、各地に散らばっていると、この時点で私は考える。
 その方々の英知を結集して、北に対して、日本の、復讐の念の一杯籠った、専守防衛にしろ何にしろ、やられた以上は、正当防衛だ。過剰防衛では全くない。正当な日本国の、防衛論のイロハ、防衛上の正当な行使だ。

 原爆を、北に向けて、お返し返礼として、平壌、金正恩委員長の居る住まい、宮殿に向けて、日本国から、粛々と、原爆ミサイルを発射致す。これが日本の反撃ののろし、スタートだ。ここから、世界史、日本史の分岐点となる出来事が多々起こるだろう。

 核ミサイルを、断じて、断固として、復讐として、日本国は北の都、ピョンヤン(平壌)に打ち込む。

 金(キム)一族には、その三代続いた家系の、金日成主席、金正日総書記、金正恩委員長と、三代続いた家系は、日本国の、北による核爆撃による、日本側の被害の、日本による正当な仕返しにより、北は何としてでも潰(つい)えてもらわねばならぬ。要するに、金一家には、金輪際、死去、残滅、死んでもらう。

 北、北朝鮮王朝の消滅である。日本の籠りにこもった怨念は、かなり深く、重く、篤く、怖い。

 当たり前だ、日本の首都が、核攻撃に晒された今、仕返しは、正当防衛だ。

 日本の核攻撃により、北は壊滅する。この場合、一発じゃ効かず、二、三発、十発程、核攻撃を、北にした方が、尚よい。恨みは何十倍にしてでも、倍にして返すのが、鉄則だ。
 一番初めに仕掛けて来た、北が尚更悪い。これには、倍返しも許される。

 これで、こうして、世界の上に遂に平穏無事な、安心に満ちた平和な世界情勢がこの時、やっとやって戻って来る。

 核には核で、対抗武装し、核抑止論、で、暴力を振るう相手側(北朝鮮)には、判り切った事を、判らせる努力が必要だ。この国、日本国には、一切手出しは出来ないんだと。暴力国家、ならず者国家には、それ相応の制裁と、日本国にも、自主独立の防衛論が必要になってくる。それが、私が言う、「核武装論」につながってゆく。

 日本も、被害が只じゃ済まずに、この場合、世界戦争にまで、中国までが出て来る自体は、十分想像されるが、中国も相手だと、話は尚更、ややこしくはなるが。その時、アメリカも出て、となると、世界、核ミサイル飛ばし合戦となり、日本と北朝鮮が主戦場。どっちにも利益は全くないが。

 これは、日本が攻撃された場合の反撃能力は、正当な日本国防上の、正しい権利である。これが出来ねば、日本の人情、情けが廃る。何も、北になど、日本の拉致被害者が多数居る現在、温情などは、全く掛けてやる必要も全く無いに等しい。

 これに、その時には、泣き付く様に、国会(この時、国会が正常に機能している事を祈るが)では、自民党に反対する野党、この場合、日本共産党・立憲民主党・社民党・れいわ等々の邪諸政党が、戦争反対!核なんて以ての外!唯一の被爆国!等と、お決まりの、時宜に反した、それぞれの党のおかしな狂った意見を言うに決まっている。彼らはいつも、国の危機的状況でも、そんなおかしな出来もしない公約、おかしな狂った政策ばかり言い募る。

 そこで、大多数の国民(生き残っていればの話だが)は大概、大変、疑問に思い、不信感、不審に思う筈だ。日本が今、北朝鮮に首都東京が、他多くの日本の領土が、核爆弾で首都圏全域ほかが機能不全、不能状態、混乱に陥っている時に、何を血迷って、憲法九条、戦争反対、ちゃんちゃらおかしいんじゃないか、ってえの、このおんつぁ風情が(福島弁)。

 この時、日本国民の約九割は、自由民主党の言い分、反撃、敵基地攻撃、憲法改正、に諸手(もろて)を挙げて賛成するに違いない。この時、邪政党・日本共産党は売国奴、売国政党、北側、北朝鮮側の、中国側の政党、反動ロシア側の、反動スパイ政党だったと、初めて判る時が来る。

 こんな時代、こんな事態、こんな政治・戦争状況が、この地、日本に、起こらない事を深く毎日、祈っている。

 今の日本国には、憲法改正、核武装の、法律の成立、可決が、国会で、大多数の、自由民主党の議員団を中心にして、絶対に行われねば、成らぬものはならぬ。絶対に必ず成る。絶対に国会で可決して大多数の国民にその成果を見せてやって欲しい。

 もう、北が、最悪の事実が行われた後では、核ミサイルを日本に打ち込んだ時点では、事態は極めて遅すぎる。早く、一刻も速くに、自由民主党が中心になって「憲法改正」、私は持論に最近とみにしている、「核武装論」を、かなりの喧々諤々(けんけんがくがく)の議論で、国会で審議、議決、早い事、してもらう事を願い、祈るような気持ちで居る。

 以上。よしなに。wainai.



※編集後記:私の、ここでぶち上げた、「核武装論」への平和国家日本への、一抹の不安。日本人としての、本当の、平和への、行き方、とは。

 或るブログに、こんな記事を見つけた。
 以下、文。
「自衛のための武器の保持が認められているアメリカで、加害の事件が絶えない。戦争と全く一緒である。」

 この文を読み、私は、ここまで論じて来た、核を持った場合の日本が、その悪魔の兵器を使う悪夢を見る思いがした。
 やはり、「核武装論」は、誤り、間違いではないのか。被爆国、二度も原爆の惨禍に遭った日本国が、そんな風に、簡単に、一抜けた、宜しく、他の戦勝国、G7の内の、米英仏露中、それに、今は北朝鮮、イラン、インド、他、幾ら、他国が核を持とうが、その核の根絶に、一番手を差し伸べて、世界を救う役目を持った国は、被爆国家の日本以外には、こんな微妙な立ち位置を持った国が、世界史のどこを見ても探しても、全く無いのではないのか、と。
 核を持っている限り、自国では、幾ら使わない、と信じていても、(その信頼の根拠はどこから来るの、まさか、妄想?!)、私には、いつかは使いかねない、今のロシアとウクライナの戦争で、ロシアがその筆頭格ではあるが、流石に、核を使えば、その世界の非難はコワい事になるので、今の所、使わないかも知れないが。
 しかし、これが、ロシアだろうが、アメリカだろうが、自分が正義の戦争と信ずる戦争を起こして、何が何でも勝ちたい、この戦争に、そう、自国が追い込まれた、となれば、その食指を伸ばして、この、人類が生み出した、最悪最凶の兵器を、いつ使うとも限らず、判らない、保証は出来ない。戦前の大日本帝国時代にすら、アメリカは核を使用したのであるから。
 私は、今、(2023年令和5年、10月23日、月曜日夕方六時現在)、私は上記に掲げた、核武装論には、非常に反対である。今、そう、しきりに思う。
 核を日本が持つ、と言う事は、核の不拡散の、世界の各国との協調、世界の平和への、日本の責任の芽を摘む事になる。そうじゃないのか。
 だから、私達の世界下は、俯瞰して見ると、皆誰もが、平和を望む民ばかりではあるが、時として、とんでもない、「戦争」という「加害」の「殺人」が平然と正義の名で行われる時がある。
 それに対して、「核」は、最悪のシナリオしかもたらさない。今の北朝鮮やロシアが、その時の盛りかも知れない。
 とにかく、私は今でも日本国憲法には反対であり、憲法改正、創憲には賛成のままだが、「核武装」には完全に反対に傾いている。
 核では、幸せには誰もなれない。やられたらやり返せ、では、人間・人類としての進歩が無い。構築された論理が粗雑で余りに乱暴で野蛮だ。
 だから、この、文章の掉尾は、「核武装反対!」と叫ばせて、文を結ばせて頂きもらう。
 世界全核保有国に、核を手放せられ得る、国家は、世界広しと言えども、世界唯一の被爆国の日本以外どこにもない。世界史の奇跡は、いつも日本が担って来た。日本は、何ものかを必ず成し遂げられ得る、平和の実現の可能性を有する稀有な奇跡の国である。日本国こそが、平和外交の、最高度の旗手となるべきだ。その資格が日本には保障されて、ある。
 私は、君子豹変す、であり、今までの言説は余りに乱暴すぎたので、その思想の全てを破棄・廃棄する。
 この世の平和を、人類の一存、その勝手で、詰まりは核で、全生物、全自然、全世界を打ち滅ぼし壊して、棄て去る事等決して許されざる事。詰まるところは、そういう事であり、人類は、世界の滅亡の原因となっては、絶対にそう成ってはならない。
 
 仏法者の立場から言えば、私の今までの言説の前提の全てが間違っていた。
 全ての仏法者こそが、キリスト教国、キリスト教徒が核保有国の多数を占めた現状に、異議を唱えるべき存在が、仏教徒の務めじゃなかったならば、まるで、無用の存在としか言えない。
 日蓮正宗を代表者とした、仏法者こそが、絶対的に、恒久平和の、核廃絶に乗り出し動き出すべきである。 

再度。以上。よしなに。wainai

※再度の論説
 とはいっても、今、盛んに、北朝鮮がミサイルを開発し、日本海に向けて絶賛、放出、打ち上げ中である。
 この一大危機に、アメリカさんはホントに日本を助ける気があるのか、日米安保がどの程度まで効を奏するのかはいまだ不明である。
 ならば、日本の最新の技術で、核を、あるいは、敵基地攻撃能力が必要なのは言うまでもない。
 それも出来うる限りの日本お得意の、安価で高性能の物を。
 ここまで語れば、賢い読者の皆様ならば、分かって頂けるのではないのか。
 『改憲』『創憲』である。正にこれがここでの文章の掉尾を飾る、最終結論なのである。
 綺麗事、美辞麗句でない、真実の、今、日本周辺で起こっている事に関しては、日本国憲法を改めるなり、創り変えるなりしないとダメである。
 私からの、これは乱暴に見えるかもしれないが、一番に主張したいのもこれだ。
 人は、成長するに従って当然考え方も代わり得る。それでいいではないか。
 女の腐ったのみたいに、綺麗事だけ並べていたって、何一つ変わらない。むしろそれでは退化だ。
 人は進歩と退化を繰り返す。そうやって人類何百万年、進歩を続けて来た。
 考えの違う人には寛容の精神も必要だ。
 だが、民主主義は多数が圧倒すればその条項条文が通る仕組みだ。
 後は、ラグビーの『ノーサイド』が望ましい。
 民主主義とテロは相容れない。
 同じく、民主主義と暴力革命も双方相応しくはない。
 決まった事には、国民として、従い守る義務がある。
 ただ、『外国人参政権』これだけは絶対に通してはいけない。何があっても。
 これだけは口を酸っぱくして言って置く。
 日本の国が治外法権の様相を呈してしまうからダメである。
 以上、長々と書き、誠に失礼しました。よしなに。wainai より