Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

「撰時抄」(新編八六八)令和四年十月度御講

2022年11月13日 17時01分17秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
邪智謗法→仏様の仰ったことが伝わらない。→だから折伏。時機=時と機根。

釈尊(末法は下種結縁、三十二相の金ピカの仏様)。

諦めない事、目的を忘れない事、困難を乗り越えていく事、異体同心していく事。「異体同心」折伏を行って、文句言われても、そういう人の集まり。自分の成仏を示す。平左衛門、極楽寺良観等、を破折された大聖人様。

涅槃の大海とは、「涅槃経」には大海に八種の不思議があると説く。(その一一はここでは略す)。海は漸々に深くなっていく。深くして底を知り難い。(全然、判ってない。日々勉強)。

涅槃経の四。干満が定期的である。御住職様、「普通の人は、朝は八時までに勤行、夜は四時以降のお勤め、勤行」。

涅槃経その五。種々の宝がある。イコール、大御本尊様にはあらゆる智慧や慈悲が備わっているが、それらは全て、御本尊様から授かったものである事。「信力・行力」。

涅槃経の六。大身の生き物がいる。イコール大菩薩はあらゆる智慧や慈悲が備わっているが、それらは全て御本尊様から授かったものである事。「慢心はいけない」。

まとめ、「無為な時を過ごしてはならない」(猊下様が仰る)。創価の者はダメ。自己流の信心はダメ。しかし、あの人にも、仏性があると。人から信頼されるに足る、人材となる。

祥月命日。これからの、十一月一番。大聖人様の御命日。このひと月半、折伏を。

二〇二二年令和四年十月九日、於、御報恩御講、講頭さん、挨拶

2022年11月13日 15時57分45秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 講頭さん、
 あいさつ。
 『こんにちは。
 御住職様の御説法の中にもあったように、講話の中で、三春法華寺、月一度県内の十二か寺が集まる。
 昨日は、今、日蓮正宗を知らない人達が、信心をしたいと思ったら、どうするか話が出た。
 折伏された、私の場合は、哲学の上で、大聖人様には納得した。
 紹介者の言い伝え、心を動かすような事をやってゆかないと、いけない。それはお題目だ。相手の心を祈る、真剣な、祈りが大事、そういう、私も、その場で語った。(三春法華寺にて)。
 是非、今回の、御会式に参加を。一緒に決意して、今年、二、三回あるので(?私、聴いていた私なりの疑問符?)、是非、思いを同じくして、今、寿海寺でも、十二月には、きちんと整う。
 「結果」「結論」「フィナーレ」
 折伏は、今年だけじゃない。来年も、続く。皆さんと共に、決意しました。私の決意です。』

法話。令和四年十一月御講

2022年11月13日 15時16分40秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
今日の御住職様の御説法を、一言多言で、(これが非常に難しいが、表現したい。これは不定期連載で、自分が気の済むまま進める。)

 「阿仏房尼御前御返事(新編九〇六)」
この阿仏房の、阿と房とは、念仏の名。ここに出て来る、千日尼とは、千日参りから来た(自称か他称かは不明。)このご夫妻は、念仏ゴリゴリの身の夫婦であった。

師弟相対イコール、仏道修行イコール、自分の都合で立ててはならない。懈怠謗法。猊下様の御指導根本、自分を真剣に折伏する事。

計我、我見の事。人の言う事を聞かない事。謗法不信、末法の荒凡夫。自分では気付かない欠点。本未有善「本未だ有らず」の荒凡夫。信心が第一。信心が根本。池田大作氏は、我が強く、オレがオレがの権化。

謗法を見て置きっ放しは駄目。好き勝手な事をやってる人をちゃんと破折する事。

御書を漁って、御書のどこに、何が書いてあるのか?はっきりとしっかり判るようにする、必ずに事は成る。猊下様が言ってた事、御書を本当に根本にすべきだ。

不信(御本尊、御尊師方)等々。二回、三回も、同じ事をやらない。勤行・唱題・折伏をやれば、謗法の余地は全く無くなる。

同じ事を言われないよう、自分を改める。十四誹謗。謗法。
創価は人間主義・凡夫主義=西洋かぶれ。何であーなっちゃったんだか。
日蓮正宗は=大聖人様・仏法主義、仏様の御教え。