今日は、比較的近所の、百円ショップダイソーへ行き、お買い物をして来ました。
ごちゃごちゃと一杯並んでますが、これで、二千円は下らないです。
それだけ、買い物して来ました。来年のカレンダー、又メモ帳、手紙の為の便箋、甘栗、ふりかけ、ペン類、ポシェット類、現金を置くトレー(これは小物入れにする)、各種、クリアブック、クリアファイル、算盤、名刺入れ、葉書入れ、写真入れ、等々、様々に買いました。(また無駄遣い、買い過ぎちゃったよ。でも、絶対に必要な品物も、私には、在るんです。)。
今現在の、ダイソーのABSプラスティック樹脂・算盤。桁数が、13桁となり、以前のもの、11桁よりも二桁、増えていた為、思わず食指が伸びて、買ってしまった。これは買いだ、と。
しかし、考えて見れば、これは、今の13桁は、220円と、当時の百何円よりも二倍も高額であり、それも二桁だけ、桁数を増やしただけ、という、憤まんやるかたない、痛い感じの算盤である。
しかも、13桁じゃあ、場所、大きさもそれなりにとり、携帯性には全く向かない。無いよりはマシ、といった風格・風情だ。
この、買ったばかりの、13桁、ダイソー算盤は、断然、家での計算に主に使う事にした。それが一番良い。
昔の、百円時代の、11桁時代の、多分、当時残っているタグを見ても、百何円で売っていた代物の方が、より小さいので、外出先での使い勝手は至極、最上ではある。
しかし、桁数が多い13桁も、それなりの魅力はある。だから、私は買った。桁数が多ければ多い程、万単位、十万単位の計算には、非常に有利ではある。
今どき、算盤が、百円や二百円で買える事自体が、何より、奇跡に近いのだ。
元々、中国製ではあるが…。
これは、うちでの家計簿、簡単な計算に使うのには打って付けだと思うので、私は、これら百円ショップ購入のこれら、二台二挺二面の算盤を使い分けをして、内と外で、算盤を使い分けてゆきたい。
以上。よしなに。wainai