今朝、早起きしたので地元民放ラジオを聞いた。時刻は五時。ちょうど放送再開された「新人間革命」を聞く機会があった。
まあ、誤解に基づく、全てのボタンを掛け違えた、日蓮正宗宗門への謂れなき誹謗中傷に溢れた言辞に満ち満ちていた。
創価学会、自分のやって来たことを棚に上げ、何も知らない創価学会員にデマを吹き込む周到さ。この本だけを読んだだけならば、一人、否、万人、アンチ日蓮正宗の学会員の誕生だ。
その言説は余りに偏っていた。自身に都合の良い事ばかりを言い募り、宗門への憎しみを否が応でも煽りに煽る。聖教新聞って、そういえば、そんな世界の新聞だったな、と思い出した。
池田大作のゴーストライターが書いている。本当のセンセーは今は八年間も公の場に出ず、行方不明。新人間革命の最終巻含む以前放送の続編といった形で、無知な学会員を誑かす。
情けない。日蓮正宗の御本とも立場が全く異なり、悪い意味で我が道を行く。我見に陥った創価の罰の現証は、これからといった所か。
こんな偏った、おかしな謬見をこの本を読んで信じ込む創価学会員が哀れだ。学会員の人には、日蓮正宗のご本、大日蓮出版や暁鐘編集室の出版社の発行する御本を是非手に取り読んで頂きたい。目からウロコ、目が覚め正信に戻る事請け合い。日蓮正宗の立場の書籍、ブログ、ホームページ等に少しは触れて欲しい。
公の、どちらが正しく、どちらが間違えた教えなのかが必ず判る。日蓮正宗はむしろ被害者だ。大きな迷惑。
創価学会の横暴さ、ずるさ、慢心に気付かせられた放送であった。