Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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2025/01/15 今日の自民党の政権運営の在り方

2025年01月15日 16時56分35秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
今日の自民党の政権運営の在り方。
 昨晩の、X旧ツィッターにて、そこで論じられていたのは、自民党が中国と結託した、日本の土地や財産を盛んに外資に売りさばく、それこそ「国賊」だと、ツィッターのツイートでは述べられた。
 時代も代わるものだと思う。特に安倍元首相の人気がない。
 今から数年前、2022年の夏から秋の、9月に行われた安倍首相の葬儀・国葬の時には、あれだけ意気盛んだった保守派達。その時既に、統一教会問題も噴出していた。
 しかし、安倍首相の山上容疑者による銃撃事件による国民の慈悲哀れみのようだった同情票。
 これらにより、自民党はその時は政権をかろうじて維持した。
 しかし、同盟を結ぶ公明党に一時往時の勢いは全くなかった。
  
 あの頃と比べて、去年の衆院総選挙では、自公過半数割れ。野党が勝利。
 けれども、それは一部の野党に留まり、共産党などは苦杯を舐めた。
 石破自民党首相の意向では、今年の夏にも、衆参同日選を目論見、一気に再度過半数奪取を目指すのだろう。
 しかし、そうはやすやすと問屋は卸せない。
 これから、自公の再びの地獄が待っている気もする。
 私は、今後、自民党が公明党とは連立を解消するまでは、残念だが、自民党の応援は控えるかも知れない。
 自民党の政策、公約等々、全てが私は今となっては納得出来ない。
 しかし、いまだに、自民党は議会政治に於いて、一応、多数を占めている。
 けれども明日はわからない。自公が今まで国民の前で繰り広げてきた、悪政の数々。裏金事件、カルトとの関わり、大企業・金持ち優遇政策。
 
 私は今、共産党系の母のホーム施設でこれを書いている。午後五時で母とも離れねばならぬ。
 それらを思うにつけ、自公敗退の足音を、野党の政権奪取を、ひしひしと感じざるを得ない正月の半ばである。
以上。よしなに。wainai

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