Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

柴田淳さんの新アルバムを改めて購入。まるで異邦人の様。新規なものに付いてゆけない!

2025年01月08日 23時34分01秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 次第に聴いているうちに慣れて来るのだろう。いつも、柴田淳さんの場合の恒例だ。しかし、例年にないハイトーンボイスだ。そこが女性らしくて良い。
 柴田さんの楽曲の特徴として、一番に「慣れ」が必要なのだ。言って見れば、スルメの様な感覚。そう評した私のブログのコメント欄に書いた人がいた。正にその通りである。それら含めた積りで、私は以前、彼女のアマゾンでのアルバムレビュー欄にて、まるでベートーヴェンの創作の森の様な、偉人、天才に例えて語った事がある。
 それでも、まだ、音楽だからいい。これが文章ともなると、固い文章は、長い文章は、お断わりの世界となり得る。そこが今風と言えば今風で、何か悲しい。
 この風潮が、今しか通用しない代物なのか。それとも、これからのネット社会にとって必須のものとなり得るのか。私には判然としない。
 そんな事も、このアルバム「901号室のおばけ」は考えさせる。思えば、しばじゅんさんは、救急救命士国家試験に合格し、どこまで本当なのか、結婚までも果たしていたという話を聞いた。それならば、おめでとう!と言いたい。
 私は柴田淳さんの前掲の私のブログ記事では、かなり辛辣に書き過ぎて、決別まで決め込んだが、ここで、私なりのそれへの終息宣言を出したいと思う。非常に申し訳なかったと。私からのご返答はこれである。
 私はあの、我が家に来ていた、ヘルパーさんの様に、幾らあの人が初期アリスのファンだったからって、売れたら見向きもしない。私にとっては、柴田淳さんはかけがえのないアーティスト、シンガーソングライター、歌手の一人なのだから。
 あのヘルパーさんはあのヘルパーさん。私は私。こう棲み分けが出来ないといけない。
 それに、私がブルーレイを掛けたら、それに対して、怒るが如くに不満を漏らしたもう一人のヘルパーさん。こちらも、私は、私が今から考えるのだが、私に対して焼き餅を焼いていたのではないのか。疑似恋愛の如くに。
 今ではもう会えないので、全く判り合えないもどかしさがある。その上で申し上げれば、私が何を、別の誰を好きになろうが私の勝手である。それがお節介だった、と両人には申し上げたい。
 しかし、アリスのファンのヘルパーさんは話が違うかも知れない。そうだとすれば、非常に申し訳ない。
 ちなみに、アマゾンミュージックで、二千円にて、電子音楽をダウンロード購入した。音質もバッチリである。

 以上。よしなに。wainai