私は、今日、福祉相談室の長の方の事務所で、PCをせっせと教わっていた。
そして、私は、学習時間内に、潤いが欲しいと、皆さんの迷惑にならない範囲の、本当に小さな音で、クラシック、それも、ピアノ曲の、特に今お気に入りなのが「バッハ」や「ブルグミュラー」等の、楽曲なのだ。これらを掛けながらの勉強ははかどる。
そして、私の人生相談も、この場は兼ねている。長の方と、差し向かいで話し合い、PCを学ぶ時は、私の隣にて、マンツーマンでのパソコン学習である。
そこで、私なりに、ピアノの事も、この場では相談に乗ってもらったりもする。その時、長の方は、私に、キーボード等を買うんだったら、生の音楽、コンサート・音楽会に行って、是非勉強する事だ、と仰る。
憧れをあこがれだけに終わらせない。本物の音楽、音に触れてみる。
私は今日、一旦、食事の為に家に帰り、その後、一直線で、中央図書館へ行き、クラシックの主にピアノ曲のCDを借りて、その後、「けんしん郡山文化センター」にて、今月から来月にかけての、コンサートの案内のビラに注視した。
すると、今月も19日に迫った日に、クラシックコンサートがあるのを見つけた。
それには、「アマデウス室内管弦楽団定期演奏会」とあった。
そして、チケットの値段はかなり安く、一千円だった。
これだ、とばかりに飛びついた。
そして、ピアノ曲は、モーツアルトの、ピアノ協奏曲第24番との事で、これも楽しみの一つだ。
他にも、モーツアルトの、交響曲第15番。メンデルスゾーンの序曲「美しいメルジーネの物語」。ベートーヴェンの交響曲第8番。
これだけ聴ければ、千円でおつりが来そうだ。私は、ピアノを志しているが、総合音楽のオーケストラも、昔から非常に興味がある。
だから、今度のコンサートが非常に楽しみなのである。
以上。よしなに。wainai