気になる最近の天候、大マスコミの政治評

気になる最近の天候、大マスコミの政治評

June 25, 2015, 8:04 am≫ Next: アメリカの弱腰≪ Previous: 大相撲の事

　九州のほうでは大雨で6月一ヶ月で一年の大半の雨量を記録したり、その代わり東北はまだ梅雨入りはしていなかったり、おかしな天候だ。
　天気だけじゃなく、火山も活発になり、浅間山、箱根山、口永良部島が噴火したり噴煙を上げたりしている。
　人心が乱れているのではないか。火山も東日本大震災の影響が大きいようだが、何より、人もその土地、国に存在する一所有者として存するならば、日蓮じゃないが、人の心乱れれば、地も乱れる、で日本の人々が自民党の国政に対して大マスゴミ共が大ネガティブキャンペーンを繰り出してわざと悪く見せかけ、自民党を一方的に悪者にし、反自民ののろしを上げて日本人の世論を二分して分裂させている事が何かと最近の報道の模様、様子。言論の自由はそれは自由だが、大マスコミのは為にする、悪意ある、日本人の政党たる自民党へのいわれなき罵倒、偏見、悪口雑言。聞いていて胸くそが悪くなるばかり。戦後の日本で唯一失敗し良心の欠片もなくなったのは、大マスコミの売国化、反日化に尽きるだろう。
　外国では、新聞、テレビ共に、自分の支持政党をはっきり明確に宣言しており、読者も視聴者も納得して購読、視聴する。日本のは、不偏不党を勝手に謳い、支持政党もあいまいで何色にも染まり、時には時の反対勢力におもねってみたり、逆にデマを吹聴して歩いているのと大差なく、迷惑この上ない。結局はマスゴミは自らの保身、自社が生き残りをかける為に反政府で売り出し中、それを看板に仕事をせっせと継続しているのに他ならない。
　自分のペンの政治へのさじ加減一つで、政治を動かしているんだ等と傲慢にも微塵にでも思い考えているのなら、それは誤った、間違った考え方だ。そうであれば、国民を愚弄した、良心的な日本人を奈落の底に突き落とす、国の方向を間違え国を売る、ドス黒い悪意、悪魔の言論だ。
　日本のマスコミ連中には、何でも反政府、反自民であれば反権力に見えて庶民の味方・正義の味方に見えてそれで良いとする、戦後のその汚いやり方に対して、何か問題を起こしてからじゃないと実感は伴わないのだろうが、何でも反対！の体質は、本当に反省してほしい。