Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

ありったけの(全くの少額だが。)dポイントをトルコ地震震災被害に用立て、寄付をする!

2023年02月10日 15時24分02秒 | 東日本大震災・震災関連・大地震・津波・世界・日本の災害・被災地事情
 昨日から、ラジオ等を聞いていて、トルコ共和国方面に於いて、大地震、大震災が起こり、これにより、震災報道を、私達、東洋の、アジアの小国、日本に於いても、聞こえ、聞き及んでいる。
 命の重大危機を迎え、最大限、生きる最低限の保証期間と言われる、三日間、72時間を超えたと言われ、その難渋、苦しみは、如何ばかりかと存じ上げ、申し上げ、同苦いたす。こちらも、その悲しみ困苦は、十数年前の、日本国の、東日本大震災の、その当事者、当被害者である、我が東北地方、福島県民であるからして、充分の理解を以って、迎える用意がある。理解している積りだ。
 よって、自身も、何か、トルコ方面の方々に、応援、この場合、金銭的な応援しか、遠く離れた我が身には出来ないのが心苦しいが、ここは、この身の一肌脱いで、募金をする事にした。
 何か方法がないか、と案じていた所、NTTドコモカード(うちでは、携帯はau by KDDIだが、このカードを勧められるがままに、どこかのお店にて、加入している)、dカードに、少額で、本当に情けない限りで、全く金額に見合わずに、釣り合わないのだが、それこそ少額であり、情けない限りなのだが、30ポイント、丁度あった、ためていたので、これを全額行使、利用する事に致した。
 以下、その模様の、スマホによる画像である。これを以てして、被災地の方々に、応援、励ましの手が伸べられる事を、一刻も速く、願うのみ。
 特に、トルコは、日本とは結び付き深く、日本が明治時代だか、トルコの船に乗った人々が日本の領海内にて、海難事故の被害を受け助けた故事があった。それを、日本の人々は、懸命になってトルコの人々の命を救うため、尽力した。
 そして、20世紀中後期に、イランだかどこかのアラブの国で、日本人その他の国の人々が人質に取られる事件が発生した。
 この時、トルコ政府は、かつての日本国の行いに深く感謝して、日本人を救出するべく、トルコ政府調達のジェット飛行機をチャーターして、無事、日本人を救い出し、全ての日本人を日本国へ送り返した。正に昭和の頃の両国の美談である。
 それだけ、日本国とトルコ共和国とは、元々、結び付きが深いお国の間柄なのである。おそらく、トルコは今でも、親日国なのであろう。
 こうした経緯もあって、私は、トルコとその周辺国へ、今現在のスマホの技術を通して、この義援金を送る事に決定した。

 以上。よしなに。wainai


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。