Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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私の大反省。福祉産業の問題点。実に私にも問題点、間違い点があった。

2022年11月03日 17時53分41秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 今日来たM光ヘルパーさんのH野ヘルパーさんとも、ある事で、事前に私が、そこの会社の、内部事情というか、特質に触れ、私共々、どうにかならないか、について触れ、私は論拠、問題点として、大いにやり合い、そこのヘルパーさんの、N島さんという、以前も言った上司とも電話を通して掛け合い、善処する、確約は出来ないが、との回答を頂いた。
 後ほど、こちらからの電話に於いて、私の別の要望(なるたけ、買い出しの食費の予算にも影響があるので、以前は、福島県産をなるたけ、地産地消の世の中であり、買うよう打診はしたが、予算の関係上、もっと安いのがあれば、その購入も致し方ない)、を私は自身申し出て、承った。
 そして、その案件と言うのが、今まで、申し送りを、用紙にヘルパーさんが各自毎回書いて、私ら利用者に書き送っていたのだが、私が気付けば、数か月前に、一枚の文書をよこして、今回から、世間と同じく、ペーパレス化に伴い、用紙、紙の申し送りは廃止する、代わりに、今度から、ヘルパー各自会社から渡されたスマホで用足しする、というお達しだった。
 このM光産業の他にも、うちでは、社協さんのヘルパーさん事業も、二社体制での、利用である(如何に、郡山市が、福祉が、立ち遅れていて、福祉産業が立ち行かずに人材不足であり、うちが一社じゃ事足りずに、二社も使わないと立ち行かずに、それに手をこまねいていて、誰も何にも手を貸さずに使わずにいるか?一社では賄えられず、福島県郡山市が、如何に、福祉後進市町村である事かが、読者の皆様にも判る事だろう。おい、やい、この!郡山で生まれたのに、いわき市の、何故か磐城高校卒の、品川郡山市市長!しっかりしろや!このオンツァ風情めが!「福島弁」!)。
 社協のヘルパーさん、その上司の方々共々は、「M光さんとこみたいに、わたしらは、スマホなんか使えないから、社協は、良いけども。申し送り用紙が渡されないなんてあんまりだねえ」と心配されるほど。
 何か良い方法が無いかと、私なりに今まで考え、勝手にノートを作って、「申し送りノート」と称して、使ってもらおうと思っても、どのヘルパーも書かない。
 それを今日来た、割と偉いヘルパーに言うと、上司のN島さんともその事で掛け合わないと、そのノートの件は話が付かないと来た。

 私はらちが明かないので、それら、各自の、ヘルパーたちが勝手に申し送って居る、スマホの情報、データベースが、そのM光産業の事務所にある筈だろう、それを、出力、プリントアウトすれば済む話、というと、その幹部ヘルパーも、成程、という。

 でも、そのヘルパー幹部は、今は、うちは、ほんとに、ペーパーレス化が進み、それらを、一枚一枚発行する手間ひま、その一枚の紙も、今の物価高の中、大変な労賃だ、と訴えている。
 私は、紙が、一枚の紙が、何もお金の問題じゃなく、発行することに意味があるんだ、紙一枚を、惜しんでどうすんだ、日本銀行券、日本で発行される御札、お金が、ペーパーレス化なんてゆって、電子化したらおかしな話であり、それこそ、それ、そこを狙って、中国とか北朝鮮が、電子ニセ札、というのを作られたら、どう責任、誰が責任とるんだ、とこれも又、凄んで見せて、ひと騒ぎ、喧々諤々の意見の応酬となる。

 そこで私は妙案を出し、じゃあ、そんなに、紙を発行したくないんなら、私にも妙案がある。それらデータベース、何も、私個人の事が書いてあって、一切、他人の個人情報じゃないんだよな、というと、はい、という。

 だったら、私の、これらメールアドレスに、この通り、紙に書いてやるから(とおもむろに、四つほどのアドレスを書き出す)、これを、この通り、ここにそれらデータを送受信する事は可能なんだろ、と聞くと、可能だ、という。

 だったら、話は早い。最初から、その方向で、こちらも話を詰めれば良かったんだ、と言い、この話も、その幹部ヘルパーH野さんは、その上の上司ヘルパー、N島さんの指示を仰がねばならなかった。

 又、夕刻、私が電話した所、その上司N島ヘルパーも、その上にまだまだ上司が控えて居て、そこにも又、打診が必要だ、と連絡があった。

 こちらからの送った電話で、電話代はこちら持ちではあったが、この時、これが聞かされ知らされただけでも、M光産業の誠意を感じたが、実際どう出て来るかがこれからの問題だ。

 これら案件で、この、紙、ペーパーにしろ、Eメールアドレスにしろ、そんな要求注文は、当社では初めての事だ、と、どの幹部も口を揃えて言う。

 しかし、どんなに私個人が、横柄に見えても、最初に私が、突破口、踏み台、前例、先例、端緒にならなければ、後に続く者も全く出て来ない。

 皆、言いたくても言えないのかも知れぬ。勝手な、ペーパーレス化に怯えて、口に出せずに、諦めて居る者も多数、居ると私は自身、考えている。

 今回は、私の、紙には拘(こだわ)らず、Eメールアドレスに送るように、と仕向けたが、本来ならば、メールアドレス等々を持たない情報弱者対策としても、紙にもっとこだわっても良かったんじゃないかとも考えている。

 前回の、ペーパーレス化の、発表の、発信の時の用紙には、確かに、紙には紙で、用紙希望の方には用紙をちゃんと配ります、の文言が、ハッキリと書かれて居た(私を騙そうったってそうはいかない。チャンとその用紙を、私は今も保存して取って置いて居る。そこにはそう、ハッキリ書いてある。)。

 だから、これは、ハッキリ言うと、この会社の体質かも知れぬが、M光産業の、今風に言うと、コンプライアンス違反、法令遵守違反、利用者無視の態度が有り有りなのだ。

 ここ、この会社と、私は今、この会社の秘密主義、密告主義、上意下達の、そのトップダウン形式の、決して下の意見を吸い上げない、ボトムアップを決して許しはしない体質と、私は少ない労力で、自分一人の人力で、しょうもなく、正に一人ぼっちで、一人孤独に、利用者として、闘って居るのである。

 これに賛同してくれる方は尚、少ないが、私は、いつでも、子どもの時から、一人っ子として育ち、一人ぼっちには慣れているので、一人は、平気である。

 私は、これからも、一人ぼっちでも、十分、闘いますからね。諸君!





 ※編集後記1。私の大反省点。この、間違える私。

 けれども、よくよーく、考えて見ると、この日、上役、N島さんよりは下だが、割と高位の人材の、どちらも女性、H野さんだからこそ、今日の話し合いも、成り立ったのである。H野さんは、私の話を、終始、冷静になって、聞き役に回り、聞き役に徹していた。
 そして、N島さんにも私との懸案事項を直接相談するために、電話で伺うなど、この会社の体制、このH野さんの態度、対応は、全く間違っていたとは決して言えない。
 私にも、前々から、この社に対しては、クレーマーっぽい所も多々あったのである。だから、闘うだなんだ、何て言葉などは、絶対に、使ってはいけない言葉なのである。

 又、やってしまったか。昔、相川七瀬と言う歌手が、「トラブルメーカー」という確か歌を歌っていた気がするが、あの歌も私は正にその歌の世代であり、あの曲は大変に好みで良かった。そんな事は今はどうでもいい。
 正に今の私は、その、トラブルメイカーである。

 これを、どうしたら改められるんだろうか、との今の悩みは、仏法仏教に訊いてみる外はない。その御教えでは、絶対に、「過去世の因縁因果」との回答が、日蓮大聖人様の御言葉、御行動からも、導き、い出されるだろう。

 私は、過去世では、相当な大悪人、大悪党、大邪悪な人間か、異世界の悪獣か悪業にまみれた、全くの人非人であった、と思うしかない。

 良くうちの菩提寺、福島県郡山市土瓜の、日蓮正宗無量山寿海寺の、我が御住職様が語られる、我らは、末法の荒凡夫、何を前世で、何をしでかして来た存在なのかは、誰にも、自分でも全く分からずに、とにかく、過去世の現証、現罰が今、現在に出て、その時、初めて判る。そんな不確かな存在が、我ら、今言った、「末法の荒凡夫」、なのだと言う。

 これと、後、正宗の教義では、「転重軽受の法門」、「重きを転じて軽く受く」、という教えを説く事がある。
 今の本来受けなければならない罰、現罰が、日蓮正宗の御教えの偉大な御力により、極めて軽く、かーるく罰が出て来るという法門。

 これは、例えだが、余りに、前世、今世の、日蓮正宗に入る前、邪教に染まり邪師による、邪義邪説邪道邪法にかぶれてしまい、相当深入りした結果、その罰が、本来ならば、堕地獄へ向かう筈の程の重罪だったのが、本当の軽い罪、ちょっとひざを擦りむいたとか、風呂入った後風邪を引いた程度で後は治ったとか、で、今世は済んだ、という極めて軽い罰(その罪の軽重に依ればもっと重い罰もあるだろうが)を、本来の、「転重軽受」の法門と呼ぶ。

 これら罪障消滅の為の唯一の仏道修行は、「自行化他」の、「勤行唱題行」と、人様への、大慈悲に溢れた、「折伏行」である事に論を待たない。これ以外に、私が、他に、この教えを他人に勧めた場合のその時信じ切った人々の将来的な救いの為、場合にも、結果、これが、この修業が、最良最高のお薬なのである。

 とにかく、「闘ってる」なんて、偉ぶってる処の話じゃない。私は何様なんだ。もっと、身を、地面にこすりつける程、身を低くして、そうして、人様の為に身を粉にして、働くなり、身を使って、人様の僕(しもべ)となって、人様のお役に立つ事を何よりも常日頃から考え、行動をしてゆく位の行動力も持たない自分のくせに。

 そういう、自分自身が、大上段に構えるんじゃなく、大慈悲に溢れた、大謙遜、大謙譲に満ち満ちた、身を低く、実るほど頭が下がる稲穂かな、であり、今の私は、余りに思い上がり過ぎているのが見え見えである。これは、大反省だ。

 いつまでも、アウトロー、無法者、ゴロツキ、無頼漢、与太者、ならず者、ちんぴら野郎では、困るんですよ、私は。幾つだと思ってるんですか?!私は今年で齢五十にもなり、もう、人生も半分まで来てしまい、百まで生きるならばで、そこまで行くかどうか。

 そんな、若くもない自分が、いつまでも、子供ごっこしてて、人生勉強・社会勉強もしない自分自身では、困る訳です。

 今晩は、いい気になるな、と、私自身、悩み、困難を極め、極、反省に反省を重ね、一日千秋の思いで、今日の一日の私の愚かさを見つめ、自分に鞭打ち、より、自分を責めさいなむ夜となるであろう。怖ろしや―。



 編集後記2。これが本編の結論。大団円。フィナーレの御話。

 今日、11月4日金曜日現在、M光さんN島さんの返事では、メールでは何とも対処できない。であるから、私からのメールアドレスは即刻、シュレッダーにかけ、処分とする、個人情報だから。
 しかし、朗報なのは、一か月分の、私への、各ヘルパーの申し送りについての、文書的なやり取りは、ペーパーレス化に反するようだが、一応認めて、一家に各一枚かそこら、用紙を、一か月に一回、いつとは確約、これも出来ないとは言うが、うちには必ず渡すと言う。
 各ヘルパーさんたちが、各自、事務所に寄らずに、直接家から出動出勤となる為、時期を見計らって、ちゃんと、一か月に一回は、遅れる事も勿論有りだが、なるたけ私に渡すようにはする、約束する、との、N島さんの、仏の様な御電話を、これも今日も又、私からの電話で知り、直接聞けたが、それで良かった、メールよりも、文書の方が安心感はあるなあ、とは思うが、その保管場所にも今から苦慮している、私が居る。
 もっとも、私が、問題を起こした張本人ではあったが、皆の、利用者さんたちの、私が端緒、踏み台、建物建築用の、足場組みの、本体の家が出来れば撤去されるべき、その私が実際に、足場となって居れば、もう、何もゆう事はないのである。私なりに、至極、満足である。
 とにかく安堵、よかったよかった、と思う、私であった。(完)THE END.Fin.

 以上。よしなに。wainai.


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