Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

土日のラジオ福島は広告ばかりでダメだ!NHKラジオに限る!今、私の好みの女性について、恥ずかしいが、話す。

2022年11月06日 06時13分06秒 | ブログ論。私の本音。一人語り。物故録。恋愛論。恋話。大いなる自分の好み、嗜み。
 私は普段から、ラジオ福島の愛聴者だが、土日朝だけは許せない。関係のない、広告ばかりにほとんど埋め尽くされるからだ。
 ほとんどが、意味のない、広告番組の垂れ流し。朝からガッカリである。
 だから、NHK第一ラジオにダイアルを回すと、ちゃんと、そちらでは、ニュース、音楽、各評論家、各界の有名人、論客による論説、リスナーからの、今行われているツイッターを用いたNHK独自の論の及ばせ方、そういったオーソドックスな、放送番組をやっている。どれをとってもNHKは素晴らしい。
 今日なんか、音楽では、「紙風船」の「冬が来る前に」が立冬寸前の今に流れ、私もタイムリーであり、感心した。その歌の中で「冬が来る前に、もう一度、あの人と、めぐり逢いたい。」という歌詞がある。

 こんな事を言うと、かなりの、特に女性陣には、敵に回すんじゃないか、危惧の念も抱き、情緒不安定にもなり、やり過ごすのも精いっぱいなんだが。

 私も、今、興味、関心があり、気にはなっている女性が複数、居る。

 私は、恥ずかしい限りだが、最近、女優と言うのと、、好きなタイプの女性が複数、二人、居る。一方が女優。もう片方は、普通の、身近に居た、一般の方、一般人である。

 グラビア界ではそれ程有名でもない(そんな事も無いかも知れぬが)女性で、何と、偏差値75を誇り、千葉県出身であり、東京文京区本郷に在る、桜蔭中学、桜蔭高校を経て、東京大学文学部入学、卒業をされた才女の方なんだが、今は、平日は普通のビジネスウーマン、会社員ではあるのだが、土日は、普段からはガラッと変わって、グラビア活動を為さって居る、東堂ともさん、という方が今、とても自分は気にはなって居る。
 その彼女が、東大卒の女性と言えば、皆、判で押したように、何かメガネを掛けて、暗そうな感じ、と思うのであろうが、そうでは決して全くないのである。
 とっても明るそうで、快活そうで、健康そうで、その肉体美・健康美と、東大卒の知性美が合いまった、総合的にも、全体的にも、私が一番、健康的で、素晴らしいと思える女性なのだ。
 こんな、私の様な、学歴コンプレックスの固まり、私の在籍していた学校は、皆、一流に近い、実際一流校で、良い素晴らしい学校ばかりだったんだが、高校も一度二度と転校を繰り返し、大学は中退、等と言う半端者、ならず者、アウトロー、無法者、のような情けの無い自分にとっては、勿体ないような素晴らしい高学歴女性なのだ。
 東大卒、素晴らしい。なにより、髪型から何から全てがかわゆく、可憐で、愛らしく、私は大好きだ。
 その方は、スレンダーボディ、という感じの、出る所は出てるが、昔で言う、トランジスタグラマー、といっても背は高い方。

 とにかく、その方と、もう一人は、普通の、一般人。私が入院時代、大変お世話になった、看護婦さんだ。
 彼女とは、初めて逢ったテーブルでは、複数の患者さん達と、看護婦さんは楽しそうに語らっていた。
 そこである患者さんが、胸に掲げたIDカード、その看護婦さんの名前と顔が書いてあるプレートが、実際の顔とは全然違い、おかしい、と言った。
 看護婦さんは、これは何年も前の、古い写真だが、私は写真の方が良く映るんだろうなあ、実際の自分は自信が無いなあ、とか本当に自信なさそうにその場で言っていた。
 私は、それを見ていて、異論を唱えたくて、一言、言った。「実際の、実物の、現実の今の貴女の方が、数倍、何十倍も、写真なんかよりも、輝いていて、生身の貴女の方が、私の目には素晴らしく映っていますよ」と。
 すると、その女性は、「ありがとうね。今日は、本当に、なーんにも出せないけれど、嬉しいわ。その言葉、そんな事、あなた以外に言われた事は全く無かったわ」と言った。
 その女性は、未だに独身である事を知った。私は尚更、悲しいような、何か、誰か、彼女に手を差し伸べられる人がいないものか、とも思った。
 彼女は、顔も可愛いし、体型が大柄だが、それも可愛らしく、その姿が、私には何よりも、ユーモラスに映り、好ましく思い、名前もすぐに覚えた。

 私は、あの看護婦さんに、段々と関心を人一倍持つようになっていった。彼女が部屋に来るときは、人一倍緊張した。

 ある時、私の同部屋の、八十歳前半のおじさんが、私に言った。
 例により、あの看護婦さんが独身である事、あんなにデブ、(私はスレンダー女性も好きだが、実際の所は、デブ専、と言うか、ぽっちゃりした、ぽちゃぽちゃとした、太った、肉付きの良い、あんな、ふくよかな豊饒な女性も大好きである。これは、子供の頃は、やせた女性が好きだったのが、福島に来たら、何か、皆、女性たちがふくよかな人ばかりが福島には全般的に一般的にも多く、そんな人たちに囲まれている内に、自身、自然と、太った女性が大好きになった。私の好みの女性のタイプが福島に来て大分代わった。)だから、当然、お嫁に何ていけないよなあ、誰があんな、一抱えも、二抱えもあるデブ、もらってくれるんだ、とその八十代のおじさんは、それはそれは、手厳しく言った。

 それに代わり、私はきっぱりと、言った。「だったら、私が代わりにお嫁に頂き、もらってあげる。私は、ああいう、太った、ぽっちゃりとした女性が大好き!何か、一緒にいると、安心感がとっても本当にあるし、一緒に二人で食卓を囲み、彼女の旺盛な食欲で、盛り盛りと美味しそうに食べる太った逞(たくま)しい彼女の姿を、二人で一生を寄り添い、一生見てゆきたい気持ち、気分が今の私の偽らざる本当の気持ちなんだ。」と語った。

 それに対して、その高齢男性は、あんたよっぽど好きなんだな、お前もホントに物好きだな、変わってんなあ、俺は遠慮しとくわ、とすごすごとその場を逃げ去るように言っていた。

 その看護婦女性とも、私のH病院退院にて、永遠のお別れ、逢える事も皆無となってしまった。本当に、私は、H病院看護婦、Aさんロス、である。悲しくてやりきれない。

 だから、今日の朝、NHK第一ラジオで5時台に掛かった昭和歌謡音楽フォークソング、紙風船の「冬が来る前に」を聞いていたら、今日も又、私は寝床で一人、それら、縁のある女性たちを思い出し、あの看護婦さんとは、その悲しいお別れを思い出しては感傷的・感情的・情緒的になり、感極まって、これも又、声を上げて一声泣き、私はその早朝、涙を流してばかり居たのであった。ちゃんちゃん、おしまい。

 以上。よしなに。wainai.

※編集後記、2023年12月18日月曜日現在。
私はここで、東堂ともさんが好きだ、と書いているが、その時はそう思ったのだろうが、私は今はあんまり、あんな、痩せ気味の人は好きではない。
元々、去年の時から気付いていた筈なのだ。ぽっちゃりとした人がいい、と。
とにかく、ああいった類の人は、私の好みでは全くない。ただ、学歴が優れていて、見た目が普通の人よりかは目立ち気味だった為、自身のミーハーさから、ただ、ここに書いてしまったが、本当は、もっと膨らみの有る方が良いと思っている。これは、私の趣味嗜好だから、誰にも否定は出来ない。
とにかく、一瞬の気の迷いであった、としか思えない。今は、東堂さんは、全くの、好みでは無かった、とだけ、一言して置く。
以上。よしなに。wainai


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