本日二月十三日火曜日は、星総合病院にて、高齢者の認知症の学び、それに伴う、高齢社会の問題を話し合う、「オレンジカフェ☆キラリ」へと、私は一目散に、馳せ参じたのである。
女子大の開成山の49線と、新桜通りと桜通りの交差点。
市役所の通りを進む。
この建物群が郡山市役所。
横切る内環状線とさくら通りの交差点。
ザ・モールの屋並。
こちらは某宗教施設、邪教新興宗教の真如苑。こんな所に行ってはいけない。
ホテルハマツが見えて来た。(自称、郡山の応接間)
旧4号線、今は何というのか?そこと、駅前大通りが交わった交差点。
同じく。
同交差点。
うすい百貨店の中町通り。スクランブル交差点。
郡山駅前大通りを進む。By チャリンコ、愛用の婦人用自転車で。
とうとう郡山駅に着いた。あと少し。
南を見ると、ヨドバシカメラ、100ショップ、島村楽器、タワーレコード等が入った「アティ」が見える。
郡山の名所!ビッグアイ。とGreeeenの緑の扉、ドア。
東部ガスの交差点。ここを右へ曲がれば、高架下の、トンネルが見えて来る。
高架下、トンネルの中。
星総合病院の建物群が見え始める。こちらからは、階段のスロープを登って、向こう岸へと急ぐ。
無事渡った。
もう大丈夫である。星総合病院への道の途上、ここまで来れば上出来。時間も間に合った。
構内は、自転車置き場や車の駐車場等があり、停められる。
いよいよ核心の、「☆キラリ」会場へ。
看板がさりげなく、掲げてあった。
トイレでの一コマ。入ると自動的に、ライトが光る。普段は省エネルギーの為、暗がりである。マスクは医療機関なので、半ば強制であるが、これも致し方ないと、屈服して、諦めた。
ここで「座学」の、本日は「フレイル」についての講義。その前に、軽い体操があった。面白かった。講義は、非常に為になった。「フレイル」は、実は私のような若輩者にも身近らしく、四十代でも起こり得る病気、症例だと知り、それは大変、と、私も興味津々で先生役の職員さんの説明に聞き入った。
それが、午前十時から、十一時くらいまであり、その後は十一時から正午十二時まで「オレンジカフェ」となった。
100円で、お菓子と、飲み物が出た。ここには写っていないが、看護師さんから、お菓子の入った小さな袋をお開きの時に頂いた。ここで写っている赤いお菓子は、おそらくは、利用者さんの皆へ振舞ったプレゼントだった気がする。
もう、九十になられる、Y田さんと久しぶりにしゃべり、初めは私が余りに借りて来た猫のように大人しくしていたので、Y田さんは、この人は一体誰だと思ったと言う。それもこれも、私がこの会合に出たのが、コロナが始まってから、三年も四年も前の事であり、それ以来の再会を、お互い喜び合った。(正にお互いの生存確認!)
その後、私は、そのオレンジカフェが終了後、寄る場所があり、方八町のベニマルで買い物をして、東部幹線をそのまま行き、イオンタウンを過ぎ、昭和町へ行き、或るお寺の信徒の御方の所でほんの少し休ませて頂いて、うちへとこれも又、一目散に、晴天の晴れやかで穏やかで朗らかな諸天も寿(ことほ)ぐ安らかな薫風かおる春の陽気の気候の中を私の自転車を軽やかに思い切り走らせた。
そうして、安高通り・文化通りの途中の、例の店、パン屋さんのガトーナカヤに寄り、夜食べる分の、今日の夜はパン食だと決めていて、早速買い物をした。以下が我が家でのその収穫物である。中には、郡山名物の、「クリームボックス」という、地元では馴染みのパンがある。これが非常に旨いので病み付きになる。その他、カレーパン、チョコ生クリームパン、ウィンナー入りピリ辛マスタード付き&ケチャップパン、そんな所か。パンには事欠かない、私の今日の買い物である。
今日も程良く疲れた一日であった。誠によろしい日よりであった。満足な一日だった。
以上。よしなに。wainai
※付記
今日持って行った、ハーモニカ類、複音ハーモニカ、スズキハミングメイトは、出さず仕舞い、何度もその場に於いて、Y田さんなどの、ハモニカ好きが集まる会合でもあり、そこで医学的な講義をなさった方も、「ハーモニカって、島村楽器で見ましたが、結構値段がしますね」というと、Y田さんも、「あそこは結構値は張るよ」等々話していたので、私もその間隙を縫って、ハーモニカの演奏をしても良かったが(看護婦さん達には、私の趣味が沢山あって、その内の一つがハーモニカだ、と言うと、皆一様に驚いていたのだが)、余りに、普段からこうした場に慣れてはおらず、おくびにも出せなかったのが、非常に残念であった。しかし、それもしょうがない、と、自身の音楽の技量が、世間様に見せて聞かせる程のものでもない事は、いつものユーチューブで証明されているので、致し方なかった。
それと、Y田さんは、余り、最近の能登地震の募金には不賛成であり、その義援金も、本当にその場に届くのか、その運送費、トラック何台分は、誰が支払うのか、等々を疑難の目をもって見ていて、それは、私が信ずる、総本山富士大石寺も、何となく疑わしいと言っていたので、何を抜かす、絶対に、そんな事はありません。有り得ません、とハッキリとお断り、お答えした。
この、Y田さんは、私の地元の母校の高校の大先輩に当たり、私もあんまり、大きな声では先輩には逆らえないのだが、言うべき時は言わなくっちゃとの、先んじて、切っ先を制した形で、その裏腹な彼の言い草を止めて、火消しに一生懸命に私なりに取り組んだ。
とにかく、邪宗の人は、これだから、海や川で溺れた人と同じであり、自分が間違っているのを全く知らない御仁ばかりが揃いもそろっているのが今現在の日本の在り様なのだと、これは、私なりに悟らされた次第です。
再度。以上。よしなに。長文失礼。wainai