![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3028_1.gif)
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●あくまで自分中心の復習のための覚書のようなものです。
●他のブログ記事・問題などを通じて復習した内容です。混乱しそうな方はスルーしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(下記2問について、しょもない事を調べた・・・)
1.ウカワ(鵜川)の小鮎
(ネット他)
鵜川の小鮎とは:鵜飼いをする川にすむ小鮎。逃れる方法のない ことのたとえ。
鵜川の小鮎とは:鵜飼いの行われる川にすむ鮎。どうしても逃れられないことのたとえ。
*“鵜河”ではダメなのかどうか、ちょっと調べた・・・
(広辞苑)
鵜川(うかわ):鵜を川に放して鮎をとらせること。鵜飼。また、その川。
かわ(川・河):地表の水が集まって流れる水路。河川。河流。 ・・・「川」も「河」も同義扱いだが、“うかわ”となると「鵜川」のみだし、故事成語・ことわざの類では「鵜川」が成句のようなので、やはり「鵜“河”」にしたら✖かも・・・
2.チュウチョウ(惆悵)の藤は松に離れて便りなし
(ネット他)
*柔弱な藤は松の木にすがるより他に頼りとするものがない。 かよわい女がたよりにしていた男に離れてなげき悲しむさま。
*「便りなし」・・・って、知らせとか手紙とかの意味と捉えると混乱する・・・かも。
*漢検2には説明ナシ。広辞苑でわかった・・・
(漢検2)
便り(たより):様子を知らせること。音信。手紙。「しばらく―が途絶えている」「風の―に聞く」「花の―が届く」
(広辞苑)
便り・頼り(たより):①たよること。たのみとする人や物。・・・
②よい機会。ついで。・・・
③ゆかり。えん。手づる。・・・
④手段・方便。・・・
⑤具合。配合。とりあわせ。・・・
⑥おとずれ。音信。手紙。使者。・・・
♢手紙・知らせの意では「便り」と書く。
👍👍👍 🐕 👍👍👍