漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 キンクロハジロ(雌雄)

2018年01月18日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●一緒にいるところを初めて撮った・・・しかも、手賀川でなく手賀沼・・・一所にいるとわかりやすい・・・







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手賀沼 今朝の風景

2018年01月18日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●この後、気温急上昇・・・だから地上や沼上に靄か水蒸気が立ってる・・・

●今日はキンクロハジロのオスメス一緒のところを初めて撮った・・・良かった・・・





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クシツ(衢室)之問 (参考)嘖室

2018年01月18日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●こんなのは、故事成語類や四字熟語では出ないと思うけど、“読み”では出るかも・・・読みなら簡単だけど・・・

衢室之問」=堯が政を聴く所で下民のいうことを聴いた故事という。転じて、遍く民衆の意見を聴く喩え。 衢室=政を聴く所、明堂。
(昔の理想的な天子とされた帝・尭が、政治の資料として人民のいうことを聴いたこと。広く人々の意見を聴くことのたとえ。「衢室」は、尭の宮殿の名とも。)
(参考)
嘖室(サクシツ)」:斉の桓公が、黄帝の明堂・尭の衢室(くしつ)にならって作らせたもので、自由に討論を行なう室・会議室の意がある。

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ケンを競う  ジョウヨマンジュウ

2018年01月18日 | 書き・読み問題
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●妍を競う ・・・女性陣や花々が華やかさや美しさを競い合うことだけの表現かと思ったら、他にも使われているようだ・・・
・この部屋にいる宮女候補で妍を競うべきは玉遥樹だけだと密かに思っていた。 …酒見賢一『後宮小説』より引用
・後宮には半年おきに新しい女がおさめられ、妍を競いあうといわれる。 … 井上祐美子『五王戦国志1 乱火篇』より引用
・それからさらに半月ほどが過ぎ、城内の百合が一斉に妍を競う季節になった。 … 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
・いずれ劣らぬ美しい娘たちが、目も彩な衣装に飾り立てて妍を競っている。 …森村誠一『日蝕の断層』より引用
・妍を競う、という言葉があるが、宮女候補の部屋割りを四人ずつにしているのもそのような理由からであったろうか。 …酒見賢一『後宮小説』より引用
・地上世界では永劫の昔に枯れて死に絶えた花々が、爛漫と妍を競っている。 …バローズ/佐藤高子訳『ペルシダーに還る』より引用
・勿論、昭和四十五年では両方とも普通の旅館に改造されているが、役者と女郎が軒を並べて妍を競ったさまを想像すると胸がドキドキする。 … 永六輔『役者その世界』より引用
・今の日本橋の川筋がひとつの境になっていたという両神社の氏子たちは、出し物に妍を競っていった。 …大岡信『名句歌ごよみ〔夏〕』より引用
・たしかに彼女がこれまで立ったいかなる舞台よりも、アルプスの連峰が妍を競う豪勢な舞台であったにちがいない。 …森村誠一『棟居刑事 悪の山』より引用
・季節は六月ではあったけれども、山深い国の習いとして、春の花から夏の花から、一時に咲いて妍を競っていた。 …国枝史郎『生死卍巴』より引用
華麗妍を競いあう鹿鳴館は、さまざまの思いを女たちの胸に宿した。 …永畑道子『恋の華・白蓮事件』より引用
・無言のうちに、妍を競っているようなお菊とお喜代と、なにかと、斧四郎の身のまわりを、整えていた。 …吉川英治『松のや露八』より引用
・一本一本の花輪が、大きな冠のように重くたゆたっては、互いに妍を競いながら咲き誇っている。 … 藤原作弥『聖母病院の友人たち ―肝炎患者の学んだこと―』より引用
・とくに一月二十日は、尾類じゆり馬行列の日で、美妓が妍を競い、辻町を歌ったり踊ったりすることで有名だった。 …梶山季之『那覇心中』より引用
・第一日目、山車は海から忍び寄る夕闇と共に、大ホテルが櫛比する海岸通りへ集まって来て、妍を競う。 …森村誠一『花刑』より引用
・それを豪勢な借景として各町内四十数台の山車が、一年の工夫と意匠を凝らして妍を競う光景は華やかそのものであり、平和の中にあってこそその本領を発揮するA市の最も輝いている姿であった。 …森村誠一『花刑』より引用
・代わりに、桜子姫と妍を競ってもおかしくないほど艶やかな若侍が、ピタリとその傍らに侍っていた。 …藤水名子『浪漫’s 見参!桜子姫』より引用
・一つは真紅で、片方の都市の中央に一マイル近くの高さにそびえたち、もう一つは、はでな黄色の塔で、同じ高さにそびえていて、真紅の塔と妍を競っているという。 …バローズ『火星シリーズ01 火星のプリンセス』より引用
・で、蘭丸はなお、他の少年と妍を競い、髷、小袖、すべて童形のままにしていた。  吉川英治『新書太閤記(五)』より引用
・いわば、芸術家と伊達男が妍を競いあっている、雑多なありとあらゆるものを集めた部屋といったおもむきである。 …アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用

●薯蕷饅頭・・・ジョウヨマンジュウともショヨマンジュウとも、また、ジョウヨウマンジュウともいうようだ・・・
(漢検2)
薯蕷饅頭(ショヨマンジュウ):ヤマノイモの根をすって少量のでんぷんを加えて皮とし、あんを包んで蒸したまんじゅう。上用まんじゅう。「ジョウヨマンジュウ」とも読む。
(広辞苑):“じょうよまんじゅう”では記載ナシ。薯蕷饅頭(しょよまんじゅう):・・・上用(じょうよう)饅頭。
(小学館/デジタル大辞泉):しょよ‐まんじゅう〔‐マンヂユウ〕【薯蕷饅頭】・・・じょうよまんじゅう。じょうようまんじゅう。

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<尺蠖>は、しゃくとりむし?おぎむし? <蝘蜓>は、やもり?とかげ?

2018年01月18日 | 難読・当て字
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●あくまで自分中心の復習のための覚書のようなものです。
●他のブログ記事・問題などを通じて復習した内容です。混乱しそうな方はスルーしてください。
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●この2つの熟字・当て字は、出ないか、出たらどちらを書いても〇になりそうだけど、一応、巻末のほうを優先して、
<尺蠖> おぎむし
<蝘蜓> とかげ
と書くことにしよう。

(参考ー漢検2本文-)
蠖:意味
・・・「尺蠖(セキカク)・(セッカク)(しゃくとりむし)」に用いられ、ちぢめる・しりぞくの意を表す字。「蠖屈」
(参考ー漢検2巻末)
(ー漢検2巻末ー〉
<尺蠖>おぎむし。尺取虫の古称。

(参考ー漢検2本文ー)
蝘:①なつぜみ。セミの一種。 ②「蝘蜓(エンテイ)(やもり)」として用いられる字。
(参考ー漢検2巻末ー)
<蝘蜓>とかげ:トカゲ科の爬虫(ハチュウ)類の総称。 蜥蜴(とかげ)

 *以前も<蝘蜓>はどっちを書けばよいのかという記事を書いた記憶アリ・・・
👍👍👍 🐕 👍👍👍 誰か、漢検さんの“ルール”に詳しい人がいたら教えてほしい 👍👍👍
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手賀沼 セッカ(雪下・雪加)

2018年01月18日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 ノスリ(鵟) 

2018年01月18日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●最近、ノスリをよく見かけるようになった・・・2カ所で撮ったノスリ・・・











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手賀沼 ミコアイサ(めす) 着水風景

2018年01月18日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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