
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<偶然は準備のできていない人を助けない>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●先ほどの<気をつけたい同音異義熟語 その4 ~追加版~>に以下追加してあります。今回の文章題で出た熟語と以前の熟語の関連・・・忘れないうちに記録しておかないと・・・もう役に立たないかもしれませんが・・・。こうやって並べても、文章題での対応というものはなかなか難しいですけどね
・・・文章題はその文脈、文意などから、適切な熟語を選択しないといけませんからね・・・やはりいろいろな読書が一番かも・・・
垂拱(すいきょう):(衣の袖を垂れ、手をこまぬく意)何事もせず、傍観すること。多く、天下がよく治まることの形容。垂裳。
垂教(すいきょう):教えを垂れること。教えること。垂訓。
睡郷(すいきょう):夢の中で魂が通うという里。夢のうち。
酔郷(すいきょう):①酒を飲んで酔う所。また、よっぱらいの天国。②酔って心地よい状態を別天地にたとえた語。
酔狂・粋狂(すいきょう):-略-
*以上、広辞苑。
有司(ゆうし):役人のこと。
遊士(ゆうし):①浪人に同じ。②遊蕩にふける男。たわれお。みやびお。③春秋戦国時代の遊説者。諸侯抗争の時に、政策をたずさえて歴訪し、採用を乞うた者。
遊子(ゆうし):家を離れて他郷にある人。旅人。旅客。
友視(ゆうし):(明治期の語)友として見ること。友として扱うこと。
優士(ゆうし):役者。俳優。
猶子(ゆうし):①(礼記)兄弟の子。甥。姪。②兄弟・親戚、または他人の子を養って自分の子としたもの。・・・
*以上、広辞苑。
👍👍👍 🐕 👍👍👍