4月5日見沼田んぼへ花見ウオーキングに行ってきました。
一昨年、「B 山の会」 で花見ウオーキングが行われました。
が、 私は都合が悪くてその時参加できず、昨年も行けなくて
ず~と宿題をかかえていました。
見沼通船堀の入口(国指定史跡)
1731年に徳川吉宗の命により作られた日本最古の閘門式運河。
この通船堀の開通により水運の範囲が広がり、この周辺の村々と
江戸が結ばれました。
代用水のほとり、名門明の星学園の桜 桜がチョット早くてまだ桃が盛りでした。
この菜の花畑は小学校の畑でした。 広大な荒地。何かに使えないんですか?
周辺の地図 等間隔に桜並木がず~っと続きます。
見沼田んぼは、さいたま市から、川口市の東部にかけて広がる
緑地帯になっており、現在は苗木などの畑が多くなっています。
かつては1200ヘクタールにおよぶ水田(米作)が広がっていたそうです。
この代用水には東縁と西縁があり、どちらも見事な桜並木になっています。
5日はちょっと早くて、3~4分咲きでした。
JR東浦和の駅から約9キロ、3時間ほどかけて歩き、 さいたま市立病院へ行き、
そこからバスで浦和駅へ帰りました。
膝の悪い夫にあわせて、写真を撮りながらのゆっくり散歩でした。