【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

カーブボード!

2008年12月20日 | 趣味
数年前に、サーフィンを愛する弟に教えられ手に入れたカーブボード。

スケボーのようだが、ボードとタイヤの間にスプリングが入っており、体重をかけるとボードが左右に45度くらい傾き、進行方向を左右に振ることができるようになっている。

久しぶりに明日、納屋より出してきてしようかなって思っている。

しかし、これは注意しないとこけたら大変なのである。一度、坂で滑ってこけてしばらく立てなかったことがある。コンクリートにお尻を打ちつけると、しばらく立てないのである。。。。

きたまくら・・・。

2008年12月09日 | 趣味

まえまえから、船から竿を出すたびにこいつがあがっていた。

一体こいつは何者なんだろうと思っていた。

かわはぎのようだが少し分厚い。ふぐのようだが少し薄っぺらく膨らまない。

なんだか正体が知れないので、釣れたらいっつも海に帰していた。

そして一昨日、ようやく正体が判明した。

こいつの名前は、

スズキ系フグ目フグ亜目フグ科キタマクラ属 キタマクラ Canthigaster vivulata

http://www.zukan-bouz.com/fygu/fugu/kitamakura/kitamakura.html

磯釣りなどの外道だった。しかも毒持ちらしい!!

固い口でハリスを切ってしまう悪党らしい。

もう俺の近くにはやってこないでほしい。 


白浜の海へGO!!

2008年12月07日 | 趣味
この土日に今年最後の白浜へ一人で出かけた。

当初、友人・とっちんと行くはずであったが急用のため、単身での旅となった。

しかし土曜日はとんでもない風と高波で、船など出せる状況でなかった。波止場ででも釣りをしようかと思ったのだが、波にかぶりビチョビチョ状態。。。

『魚なんか食べたくないわい!』と、スーパーでステーキと赤ワインを買ってきて、部屋で食べて寝た。


日曜日の朝、ベッドから窓の外を覗くと、波は穏やか、風もそれほどでもない。

早速、船を出す。

風が心地よい。

いつものポイントではなかなか魚がかかってこない。ひょっとしたらカレイが釣れたら思って投げた仕掛けにカワハギがかかった!

波止場に戻ったら、同じマリーナハウスの住人であるオッチャンがサビキで豆アジを釣っていた。聞けば、なんと目の前10メートルほどの場所が5ヒロもの深さがありアジの巣になっているというではないか!

オッチャンの横で竿を投げることにした。

結果15匹ほど豆アジをゲット。

カワハギは肝醤油で、アジは生姜醤油で、刺身にして食べた。

旨かった!旨かった!!

近所の豚々亭!

2008年12月01日 | 趣味
会社に出向き、明日の日帰り北陸出張のための準備をして、いつものヤマトの湯へ出向く。

サウナで汗を流し、体を洗う。

帰りに近所の豚々亭へ。ここは塩ラーメンが美味いらしいのだが、俺はラーメンは食べない。壁の白板に書かれたメニューを見る。

「アスパラと瓶ビール!」

このアスパラが美味いのである。たんなる缶詰の白アスパラなのだが、なぜかここで食べると美味いのである。不思議!

その後、シメサバでもう一本ビールを飲んで家に帰った。

家に帰り、弟から土産にもらったカニを食らい、ワインを飲む。

もう酔い酔いだーー! 明日は金沢・福井だ。凍結しないでおくれよ!




今これが欲しい!!

2008年11月14日 | 趣味

今、この時計が欲しい!!!

しばらく前より、とても気になっているこの時計。ブレゲである。

世界の一流時計の一角を担うメーカーである。バシェロンコンスタンティン、パティック、オウディマピゲ、そしてブレゲ。これらが世の中の最高峰の時計であると信じられている。かのマリー・アントワネットやナポレオン・ボナパルトまでもが愛したメーカーなのである。

ここに夢があるのである!

ロレックスやフランクミューラー、パネライなどは目じゃないのだ。

ずっと前から気になっている逸品である。

しかしまずは現行のパソコンのローンを払いきってしまわないと、どうにもこうにも買えないのである。

ここに現実があるのである・・・。

とほほ・・・。


おれの釣り船!

2008年11月09日 | 趣味
2007年の今頃、琵琶湖にて船舶2級のライセンスを所得し、中古でゲットした我がフィッシング艇である。21フィートで90馬力のヤマハのエンジンを搭載している。今は南紀白浜のマリーナハウスに係留しているのだ。

先週末の小春日和、一人勇んで沖に出たのは良かったが、波がきつくオエオエの船酔い状態、挙句の果てにはアンカーが海底にひっかかりロープが切れてしまった。アンカーはずっと海底にタイタニック状態になるのであろう。

まだまだこの船による釣果は、20センチ程度のアジやイサキ、タイ、ガシラしか釣れていないのである・・・。

カンパチをジギングで簡単にヒットさせたりする計画だったのだが・・・。

でも、こいつに乗り、波に揺られつつ、竿を投げ、煙草をふかし、空をみあげる。すべての仕事のしがらみを忘れさせてくれる。とてもいい感じ。

そんな時間も大切なのだ。

俺の愛するイタリアーノ。

2008年11月09日 | 趣味
俺の愛するイタリアーノ。アルファロメオ159である。6MTである。シートは淡いオレンジにしている。

すでに乗り続けて2年くらい。走行距離も45000キロに達した。こないだついにタイヤを交換した。

イタリア車らしく、たまにクーラーがヒーターになったり、オートライトが午後3時くらいには勝手に点いたりするけども、その曖昧さも、今はとても気に入っている。

スピードを出しすぎて、今年の初夏は長期免停食らってしまったけど、とても気に入っている車である。

イタリアではこの車はパトカーにとてもよく使われているのだ。