【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

たこ焼き器でアヒージョ

2020年05月20日 | 旨いもん!旨いもん!!
今日、次女サクからLINEでとりあえず一つ内々定をもらったと報告が入った。

何よりである。

少し早めに家に帰り、5キロのQuick-walkをこなした後、買ってきたCORVOの白ボトルを開けて、たこ焼き器でアヒージョをした。長女マイはペスカトーレを作ってくれた。




久しぶりに良い一日であった。




昔、太秦映画村に行った時のマイサク写真。

Time flies...

お茶請けとしてのぬか漬け

2020年04月29日 | 旨いもん!旨いもん!!
お茶請けとしてのぬか漬け




かなり前の記憶であるが田舎に行くと食卓やコタツの真ん中にはぬか漬けやタクアンが置かれていた記憶がある。

そこへお邪魔するとポットで熱いほうじ茶などを入れて出してもらい、そのお茶請けとして漬け物を爪楊枝などで刺してつまんだりしていた。

所謂、昭和後期の一般家庭のワンシーンである。それもなんだか肌寒い季節のワンシーンだ。

コタツの時期にはテーブルの真ん中のボールにミカンなどが積まれてあり、適当にそのミカンを剥いて食べながら井戸端会議といった感じのイメージだ。

今のようにスナック菓子などが街に溢れていない環境だったからであろうか…

お茶請けとしてのぬか漬け

今月から 『マイぬか床』 を作り、ぬか漬け育てを続ける中で、お茶請けとしてのぬか漬けはなんだか懐かしくほのぼの良いなぁと思った次第。

そもそもぬか漬けはぬかから出して包丁を入れると余り長く保たない。切ったその日の内に食べきってしまったほうが良い。


ぬか漬け生活

2020年04月27日 | 旨いもん!旨いもん!!
ぬか漬け生活〜

こないだから始めた『マイぬか床』

初心者向けだがキュウリは確実に満足を得られる事は分かった




そして昨夜は茄子を仕込んだ

冷蔵庫野菜室に陣取るぬか床だが、その環境だと明後日くらいが食べ頃かと思っている

しかし人間は縛られた生活の中にいると、何か些細な事からでも楽しみを見つけようとするもんだなと我なりにふと思ったり…

ぬか床育て日記〜

2020年04月12日 | 旨いもん!旨いもん!!
ぬか床育て日記〜

週末介護にオヤジのマンションを訪ねた際に冷蔵庫にあるぬか床をもらい、我が家で育てる事にした。




とりあえずビールを注ぎよく混ぜてキュウリ、茄子、大根を埋めてみた。

埋めてから7.8時間経ったのでキュウリと茄子を出してみたのだがまだまだ漬かっていない感じ。

漬け込む前に塩で揉まなかったのできっともう少し時間が掛かるのではなかろうか…

茄子はまだまだだがキュウリはこれでも浅漬け風で悪くはない。




これからしばらくは出張のない生活となるであろうし、漬物作りに精を出そうと思っているのだ。

話は変わるが今宵はたらこスパを作った。なかなか美味かった。





『サ道』で整えてから〜のボロネーゼ作成記!

2020年02月24日 | 旨いもん!旨いもん!!
先週新横浜で飲んだ旧友スゴーに強く勧められAmazon Videoでダウンロードした『サ道』の影響を受けサウナを訪ねてきた。






初めて訪れるここ『びわこ座』は温泉もありまた演劇やレストランも充実している複合施設のようであった。

とりあえず今日のところは風呂&サウナの90分コースだ。

しかしこの風呂は混み合っておらず最高に気持ちよかった。

先ずは『サ道』に倣い身体を良く洗い、ラドン温泉で暫し温もる。

その後、ろうりゅうサウナ10分→ 水風呂2分→ 身体を拭いて椅子に腰掛け10分だ。

これを3セットである。

腰掛けていると身体の内側から水風呂で冷えた外側(皮膚)を温めていく感覚… 気怠い感。

全身の力がリセットだ。

コレが『整う!』という感覚なのであろうか…。

なんだかハマりそうである!

これまでサッサとサウナに入っていたのとは遥かに違う心地よくそして岩盤浴に決して負けない感じなのだ。

サウナを出て、昨夜酔っ払いながら作ろうと決めていたスパゲティボロネーゼの具材を求めて家に帰る。

先ずは缶ビールを開けて、それを飲みながら作成だ。

【 TACKの適当スパゲティボロネーゼの作り方 】

ニンニクもニンジンと玉ねぎをみじん切り、オリーブオイルでニンニクを炒め香りを出したら玉ねぎとニンジンをフライパンに投下。

その後、合い挽き挽肉を投下し塩胡椒で炒める。

冷蔵庫に残った赤ワインと水をフライパンに入れ、コンソメ、ホールトマト缶、ケチャップ、ウスターソース、トンカツソース、砂糖チビっと、あとは塩胡椒で煮込む。薄力小麦粉を適当に加えて煮込んで水を飛ばす。

20分ほど煮込みつつ味を整える。

多めのお湯に塩をしてスパゲティを茹で、茹で上がりをフライパンでオリーブオイルに絡ませたら出来上がりだ。

パルメザンをどかっとかけてがっつり食おう!




いやはや思いの外美味かった!

これから家に真っ直ぐ帰れる日にはサウナに行こうと決めた。

目指せサウナー!


贅沢な頂き物に感謝!

2019年12月26日 | 旨いもん!旨いもん!!

贅沢な頂き物に感謝!

今秋にイタリアをご案内した金沢のお客様らがその時のお礼にと、立派なカニを贈ってきてくれた。




立派なカニである!

セコガニは両親と事務のスタッフにお裾分けしてズワイガニのオスは我が家に持ち帰ってもらった。

しかしコレがものすごく美味かった!

蟹味噌も山盛り、脚には身が詰まっており最高であった。嫁さんもこんな美味いズワイガニは食べたことがないと言っていた。

そしてもう一つの贅沢な頂き物…

それは、先月中国青島に訪れた際にお土産に頂いた岩茶である。

所謂、烏龍茶の仲間なのであろうが、中国福建省の花崗岩の傍に育つ茶葉らしいのだがその香りたるやこれまで知る烏龍茶とは到底比較にならないのだ。

実は茶葉一袋で日本円にすると1万円近い値段の高級茶葉なのである。

寒くなってきた最近地元にて働く時は、朝に湯を沸かし保温ポットにお茶を注ぎ持ち運んでいるのだがコレが美味くて心が和む味なのだ。

クルマの運転をしながらポットの蓋を開けるたびに、岩茶の香りが鼻腔をくすぐり大満足なのである。

贅沢なこの上ない頂き物に心から感謝している。

あぁ〜 懐かしの『とり野菜鍋』

2019年12月14日 | 旨いもん!旨いもん!!

今宵の独り雑魚釣り基地飯は『とり野菜鍋』



僕がコレを初めて食したのは今から27-8年前のKODAK社勤務の頃、金沢出張の際に現地営業所の諸先輩方に昼メシに連れて行ってもらいあまりの美味さに驚いたのであった。

しかしその時、金沢営業所の人らは何故か仕事中の昼メシなのに瓶ビールを飲んでたりして更に驚いたのであった… 笑

遠い日の記憶よみがえり〜

次いでに書いとく。『まつや』というその店は当時国道8号線沿いにあり、片脚を引きづったおばあちゃんと厨房のおじいちゃんと2人でお店を回されていたような記憶がある。とり野菜以外にも豚野菜もあったような気がする。具材は鶏肉に細ざく切りの白菜とニンジンだけだったような記憶あり。コンクリートの床に食卓テーブルが並んでいたような記憶あり。

しかしあれだなぁ〜 とり野菜の締めに讃岐うどんは最強最強!






中目黒のお気に入りの炉端焼

2019年12月12日 | 旨いもん!旨いもん!!

僕が生まれて初めて衝撃を受けた小説は忘れもしない『ブンとフン(著・井上ひさし)』なのだが、その著者の兄が営む炉端焼が中目黒にあり時々そこのカウンターで晩酌している。



この居酒屋、壁に書かれたメニュー全てが350円といううれしい店なのだ。

今宵、タコと赤貝刺からのイワシ刺身はネギ生姜醤油で芋のお湯割と◎だな。



締めは磯部焼にするか…お雑煮にするか… 

悩みどころだな。笑