元旦の昼前、我が両親宅へ表敬しおせちをつついた後、恒例の伏見稲荷へ初詣に向かった。今年は本厄にあたる年である。きちんと祈祷しといた。
おみくじをひくと、『凶のち大吉』。なんだかえらい両極端なおみくじ結果だった。昔はこんなのなかったよなぁ・・・。
その後、家族は嫁実家へ。俺は京都に残り、2年ぶりに兄貴と弟、両親と晩飯を食い、また酔っぱらうまで酒を飲んだ。とても久しぶりの良い時間だったと思う。
去年だったか阪南市かどこかで、病院を存続させるために医者の給与を下げるべきだかなにかで、ごたごたした記事があったような記憶があるのだが、医者の兄貴が年末から年始にかけての一日の当直で得た収入は、日当18万円!!!(驚)
責任が必要な職種だから、ある程度の高給はわかるのだが、ちと多すぎじゃないかと思った。
世の中には契約を解除され、この年末に温かい生活ができない人たちがたくさんいるという世相である。
まぁ俺がそんなこと言っても仕方がないので、サロンのインテリアを兄貴に買ってもらった。
『前へ!前へ!!努力はかっこいい!』
今年はこの文句を念頭に頑張りたいと思う。