【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

強運な人、そうでない人

2009年04月07日 | 徒然日記
正直、これまで生きてきて、多くの事を目の当たりにし、それをうまく切り抜けてきた自分は人より強運だと思っている。強運な生活をしていると思う。そしてそうさせてくれている自分の周りに常に感謝している。

大人になりわかったことだが、強運の人には強運な人が巡り合わせる。これは本当にそうだと思う。人だけではない、物もそうである。

いや、それに気づかない人(物)は、わからずそこから離れていく。

強運な人はそれを離そうとはしない。そして離れていく物は追いかけない。

自分の廻りを見回した時、それがよくわかる。

運の強い人がわかる。そして、そっちのほうへこちらがなびき、なびかれていくのがわかるものなのである。

そういうものなのであろうと思ったりしている。それに気づくか気付かないか、それが人生にとってとても大切だと思っている。

なんだかよくわからないことを書いたが、わかる人には頷いてもらえるだろうと思っている。

富山も春景色

2009年04月07日 | 徒然日記
京都より少し遅れている感を受ける桜の開花も良い感じ。春である。

今日は期待していた数字には届かない営業だったが、接客したお客様がタイでご活躍されている方。もうかれこれ15年近くBKKに住まれており、BKKの話で花が咲いた。

BKKに住む日本人らの生活をほんのわずかながら垣間見ることが出来、やはりオレの思っている通り、日本人だけの孤立した社会を作っているのだなぁと感じた。

海外に住む日本人達はなぜ日本人の枠にはまり生活するのであろうか。(まぁ日本人だけじゃないのだが・・・)

人種の枠を飛び越した生活をしている人たちは非常に少ないと思う。

孤独に耐えられないのかなぁ。

旅行や出張で海外へ訪れる人たちは別にして、海外に本拠を構える人たちにその枠は必要なのであろうか?

疑問である。正直、オレはそんな枠が嫌いである。

明後日からのBKKの旅、オレは枠のない場所にいようと思う。