【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

和歌山での憩いの場 『 多田屋 』

2018年03月15日 | 旨いもん!旨いもん!!
今週から和歌山にて新規となる仕事が始まりしばらくは和歌山滞在となっているのだが、和歌山駅前にかなり個性的な大衆居酒屋を発見した。



『多田屋』という昭和風居酒屋なのだが、特筆すべきは働くスタッフらが結構ご高齢な方ばかりなのだ。

たぶんみんな70歳前後ではなかろうか…

和歌山に着いた夜、店の出で立ちに興味を持ち入ってみたのだが、メニューが豊富なのできっと日参するであろうと麦焼酎のボトルをキープ出来るかと尋ねてみると、本当はダメだけどナイショでしてくれると言うのだ。驚

酒の種類も豊富なようだが、何故か二階堂やいいちこといった超メジャーな麦焼酎がないのである。

結構常連さんも多いような店である。

店は朝9時からやっているらしい。

因みに、昨夜はおでんや串カツを頼み、アジフライを頼んで、自分のボトルをソーダ割にしてジョッキで何杯か呑んで、会計をすると「1200円」であった。

また行こうと思った。

ホルモン焼きがこれまた美味いのだ!