【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

須崎沖放浪2024秋空 『 SLJで須崎沖の海底を探求〜 』

2024年11月06日 | 旅三昧!釣り三昧!
高知での3連休の仕事の翌日、仕事での関わりが無くなった今でも親しくして頂いているトカジキャプテンのボートで久しぶりに須崎沖に釣りに連れて行ってもらった。




前夜、たまたま高知に居られたケンジさんと軽く飲もうと待ち合わせてパンダ屋で飲んだ。懐かしいかつての八戸の頃の思い出話に花が咲いた。あの頃は外販成約率8割以上と跳ぶ鳥を落とす勢いであった。

朝6時に須崎にあるいつものセブンイレブンでキャプテンと待ち合わせた。この日は若いオガワ君という学校の先生も同船であった。聞けばかなりの田舎にある中学で学生は4人だという。因みに先生は8人らしい。

キャプテンとオガワ君はメインがタイラバ、僕は頑なにタイラバを拒絶しSLJでの釣りであった。

やはりタイラバは強い。SLJはサバやアジなどには強いが狙いの白アマダイには圧倒的にタイラバなのであった。




しかし大漁であった。

キャプテンに感謝である。

クーラーボックス一杯の魚を自宅に持ち帰ったのが午後8時半である。晩飯も食わずに大きい白アマダイ、オオモンハタ、アオハタ、真鯛は内臓処理をして真空パックに。ゴマサバと白アマダイらは干物にして冷蔵庫干しに。






今回晩飯に食べようと思っていたヒラアジとマゴチは食べれなかったので翌日に刺身で食べるつもりである。

今週末の沖縄伊是名島釣りキャンプ遠征が悪天候にて行き先を久米島に変更する可能性も出てきた。とにかくいずれにせよ琉球は生憎の天候のようである。

釣りロマンを求めて〜



最新の画像もっと見る

コメントを投稿