【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

禁煙について

2012年08月09日 | 徒然日記
禁煙を試みて出来ない人…

はっきり云わせてもらおう。

そういう人は… 単なる根性なしである。

意思が弱いというか、自分に甘いというか、要するに根性なしである。

そういう人には、少なくともビジネスでは絶対に負けない自信がある。

負けるわけがない~

今治の夏の朝より~

2012年08月09日 | 徒然日記
今治の朝、

ホテルの窓から見えるかつての大丸である。

ようやく取り壊す事が決まったようで、壁面全体にシートが被せられていた。

そもそもオレがこの地にやってきたのは、今から約10数年前の夏の日であった。

当時の今治大丸との取引開始。

夏の暑い従業員食堂。

休日に海に出した竿に掛かった大きなキュウセンベラ。

アコウの刺身を一匹頼むからとの交換条件で塩焼きにしてもらったんだった。

あの居酒屋には、何故かオフクロと弟も一緒だったなぁ…。

なんだかさみしい限りだ~



明日からまたボチボチといこう~

2012年08月06日 | 徒然日記
うだるような夏の日々が続いている。

今週が過ぎれば、ウチの会社もお盆休みとなる。といっても11日~15日までなのだが…。

今年の夏も、オレは南紀白浜の雑魚釣り隊基地へ引きこもり、3日間ほど俗世間から離れて、海と魚と酒と本の日々を送りたいと思っている。

昨日、クーラーボックスも新調した。

本当は釣り道具も一式全部新調したい気分なのだが、さすがにそういうわけにはいかないのだ。

今回は、豆アジの巣がわかっているので、そこで豆アジを朝に釣り、それを持って沖へ出向こうと考えているのだ。さらには、前回に大成功となったカニカゴを仕掛けてワタリガニをGETしようという目論見なのである。

今回は16日より台湾へちびっと行かなければならないので、15日のうちには帰ってこなければならない。

台湾から帰国してすぐに、広島へ行かなければならない。そしてそこから今治を廻り京都に戻る予定である。

などと書きながら、実は明日、神戸の百貨店の展示会に協賛するウチのブースに顔を出した後、神戸から新居浜に渡り、そこから今治への2泊の出張が目の前にあるのであった。

ボチボチといこう~



禁煙生活1か月突入~

2012年08月04日 | 徒然日記
そして、オレも禁煙生活1か月に突入である。

しかし、思えばあっという間であった。

今でも一日に何回かは、タバコ吸いたい発作が発生するが、これは対応の仕方がなんとなくわかってきた。

先ず、かつてタバコを吸う環境に自身を持ち込むと、条件反射でタバコが吸いたくなる。今となってはこれが一番厄介である。

いわゆる癖ともいえよう。

例えば、オレは自宅では台所の換気扇の前でしかタバコを吸わなかったのだが、この換気扇の前に行くと条件反射的にタバコが吸いたくなったりするのだ。

こういう場合は、換気扇の前に行かないようにすればよいのだ。

おかげさまで飯が美味くなり体重が2.3キロ増えた。

でもこれは内臓脂肪ではなく皮下脂肪らしい。よってまた落とすことはそんなに難しいことではないのだ。

禁煙生活とは周りをも影響させるものである。一昨日、オヤジがタバコを吸っていないことに気付いたので聞いてみると、禁煙をしているとのこと…。わろた


セミとクワガタの話~

2012年08月03日 | 徒然日記
京都府庁前の並木道の蝉の鳴き声がすごい。

それで思い出したが、昔、オレが子供の頃の蝉取りは、出来るだけ高い所の蝉を取るべく、竹を繋げ繋げて15メートルくらいの高さでも取れるようにしたものである。

そうそう、あの頃はアブラゼミがとても多く、クマゼミは少なく貴重であったが、今はクマゼミがほとんどのようで驚かされる。

クマゼミは当時、ジャンゴと呼んでいた。

ミンミンゼミやヒグラシはもっと貴重でなかなか見つけることができなかった。ミンミンゼミは頭の所に緑色の線が入っていて、ジャンゴほど大きくなかった。

ヒグラシは山の方にいかなければ捕まえられないと云われていた。

夏が終わるころになるとツクツクボウシが鳴きはじめ、子供ながらにぼんやりと夏の終わりを感じたりしたものであった。

セミの一生とはすごいと思った。

セミは1日しか生きれないのである。

朝早くに、土の中から出てきて、木に登り、脱皮してセミになるのだ。

オスにはおなかの裏にふたつの羽根のようなものがあり、そこを震わせて鳴くのである。一方、メスにはそれがなく、鳴くことは出来ない。

公園や森には、セミが集まる木があり、なぜかその木にだけすごくセミがいたりした。

みんな、大概が黄緑色の虫かごをビニールの紐で首からかけており、かごの一部が透明の蓋になっており、そこをスライドさせて虫を中に放り込むようになっていた。

たまにクワガタなんかを捕まえ、虫かごに入れていたりするとヒーローになれた。

クワガタは、クヌギの木の穴に指を入れると捕まえられた。

ノコギリクワガタでも、角が湾曲しているやつはスイギュウと呼ばれ、人気があった。

ミヤマクワガタは人気がなかった。動かなくて固まったする動きをした。

カブトムシは一年しか生きれないのだが、クワガタは冬を越すことができた。

今の家の向かいの茶臼山古墳にクヌギ畑があるので、ある時、酔っ払って、パンストにバナナを入れて、それに焼酎をかけて、クヌギ畑の片隅にぶらさげて帰り、翌早朝に見に行くとクワガタを2匹捕まえることができた。

10年ほど前の話である~

眼科検診と売上前年度累計に到達~

2012年08月02日 | 徒然日記
今朝は時間に余裕があったので、大人になってから初めてとなる眼科へ検診にいってきた。

そもそも幼少の頃に視力低下があったものの、そこから復活し、学生の頃はずっと左右とも2.0で、視力だけは自信ありなどと過去は思ったものであったが、ここの所、少し気になりだした視力低下であった。

結果的には、若干近視の乱視だが、左右ともに1.0あるとのこと。

今のところは老眼鏡は不要だが、将来的には必要になるであろうとの事をドクターに云われた。

会社に戻り、売上状況をチェック。

うちの会社は毎年9月末が決算期となっているのだが、今年は7月末の段階で、前年売上実績にまで届いた。

つまり、これからの2ヶ月間の売上が今期のプラスとなるのである。

これはひとえに、お客様、お取引先のご協力、そしてうちのスタッフの尽力によるものである。

心から感謝している。

なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり