久々のドロドロ韓国復讐劇。出世のために財閥の娘と結婚しようと、元恋人を捨てた男チャン・テジョン。元恋人は妊娠していて一人で生んで育てる決心をするが、交通事故で瀕死の状態に。それを目撃したのに見殺しにしてしまうテジョン。結果は元恋人は死ぬ。元恋人の妹であるヒロインでシスターのイ・ソニュは、復讐するために修道女をやめて・・・。
交通事故の時、チャン・テジョンは現場にいなかったとアリバイを捏造、ともか . . . 本文を読む
原題は「独弧天下」。時代は南北朝時代で後の隋の初代皇帝となった楊堅と皇后の独弧伽罗の物語。
なかなか面白かったです。独弧家には3人の姉妹がいて、三人三様のキャラクター。そして、独弧を得たものは天下をとるとのお告げがあって、長女と次女は皇后の座を狙い、また男たちも独弧の娘を娶ろうとする。
皇后の相を持つ女性を娶れば天下が取れるという筋書きは、今までにも見たことがある。しかし、今回は1人の女性の相 . . . 本文を読む
5点です。
6点はこちら 4点はこちら
2020年8月18日 更新
赤と黒(悪い男)(5点)
●ジャンル:復讐劇
●キム・ナムギル、ハン・ガイン主演
ヘシン・グループという財閥の家が舞台(ありがち)。キム・ナムギルは、会長の愛人の子として一度は家に受け入れられたが、本物の子が見つかったということで、追い出され、実の両親は交通事故をよそおって殺されたという設定で、復讐のためにヘシン . . . 本文を読む
Voice2までが面白かったから、3も見たわけだが、少し飽きたというか、途中でもういいかという気分になった。人には聞こえない音が聞こえるという女性センター長が、音から事件を解決していくというのに飽きたんだと思う。
ただ、ストーリー全体に流れる猟奇的な連続犯罪は興味深くはある。しかし気持ち悪い。真犯人は良識人の顔をしたサイコパス。最後は4を予感させる終わり方になっていたが、もう見ないと思う。イマイ . . . 本文を読む
韓国ドラマと同様に、中華系のドラマも整理してみたいと思います。
ただし、まだ数的には少ないので悪しからずご了承ください。またかなり偏見に満ちているので、その点はお断りしておきます。
10点満点 ※ただしまだ初心者なので、現在の最高点は8点(今後もっとすごいのがあるかも知れないから余裕を持たせています)
点数の意味については→コチラ
10点~7点は→コチラ
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ずいぶん前に見終わっていたのに、投稿する暇がなかったのです。
主人公エイラクは、今までにないちょっと変わったタイプのヒロインでした。強い女であることは確かで、機転が利く。でもそういうヒロインは今までもいたはず。なんていうか、あまり男にこびないというか、男性の前で急に女らしくしおらしくなったりしない所が違っていたのかなあ?
私的にはニエ・ユェンさんの皇帝役がまた見たくて見たんですが、結構エイラク . . . 本文を読む
3月から投稿してなかたんですね。
話題の「愛の不時着」。テレビのワイドショーで「はまるー」と言っていたので、一応見てみました。
うん、、はまるって程ではないけど、久方ぶりのヒョンビンさんの主演ドラマを見たって感じ。彼ももう37歳ですか。早いもんです。
ストーリーの組み立てはなかなかいいですね。あと、ヒロインのユン・セリさんは財閥令嬢だけど、自分で事業を成功させた強い女で、単なるわがまま令嬢じ . . . 本文を読む
ユ・スンホ主演。スンホ君といえば、善徳女王が思い出されるが、あれは2009年作品なので16歳くらいの時。まだあどけなさが残っていた。しかし、今回はもう大人。ちょっとげじげじ眉毛が重たい気もする。
ストーリーは、宮廷を裏で操る辺首会の頭領テモクと宮廷のドロドロ劇なんだけれど、他のドラマでも見たことのある、特殊な丸薬をテモクが重鎮や王や大妃にまで与えて、薬欲しさに言うことを聞かせるというギミックが根 . . . 本文を読む
ラブファンタジー史劇とでもいうのかな?
花千骨は、16になったら蜀山に弟子入りするように父から言い聞かせられ、蜀山へ向かうが、、、
結局、蜀山での弟子入りはかなわず、長留で弟子入りを目指す。そこのトップが白子画。
なんやかんやあって、結局花千骨は白子画のたった一人の弟子になるが、それが気に食わない先輩にねたまれたりしながらも、修練に努める(最初は白子画への尊敬の気持ち)。
白子画は、部門の . . . 本文を読む
ひとつ前に見た「龍珠伝」の、時代的にみると少し前を描いたドラマだったので、見る順番は逆の方が良かったかもしれない。
清国が成立する前の後金の時代から始まって、「龍珠伝」に登場する康熙(カンシー)皇帝が8歳で即位するまでが描かれている。しっかりその辺の歴史も描かれているが、ドラマの中心はユアルという名の女性で、彼女をめぐる、ヌルハチの後継者でダーハンとなったホンタイジと、ホンタイジの弟であるドルゴ . . . 本文を読む