TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

雑誌「GQ Korea 11月号」ヒョンビンのインタビュー1

2009-11-06 19:16:24 | 현빈

とても長いインタビュー記事なので、全部訳すのはあきらめました。

詳しくは→ここから飛んでね! 写真もいい。

 

ヒョンビンは同じ話を何度も繰り返してきた。「100名のファンをみな満足させることはできない」という話、自分の演技に対する評価、「急に急ぐことは嫌いだ。自ら準備ができるのを待って変わりたい」という新人の余裕までが、ここ数年のヒョンビンのインタビューにそのまま残っていた。こうした話もした。〈백만장자의 첫사랑〉封切りの頃、2006年だった。ヒョンビンをインタビューした記者が尋ねた。「今年予定された作品はあるか?」 彼は話した。「まだ決まったことはない。携帯電話も消してしばらくゆっくり休む予定だ。たまった疲労をきれいに洗い落として新しい作品に会いたい。希望があるとすれば、男の映画をしてみたい。〈친구〉のように男たちの間の濃い義理と友情があふれる、そんな映画だ。」2009年にドラマ〈친구〉を撮った。チャン・ドンゴンを除いて皆止めたという。

あなたのインタビューを読んでみると、何回も念を押すようにする話があった。そして、あなたは実際にそのように生きてきたようだ。どうですか? そうですか?

それはやさしくはない。可能になることだけ話すからなのではないか? 

できるものを目標に立てて、しかしこうしたことがある。何か目標にするものがあれば一人でとても静かに準備をしている。物を買う時も周辺の人々の助けを受けて暮らせるのがあって、誰に話しても私が準備をしなかったら持てないものもあるように。一人で準備して計算されたものなどをじわじわ進行している。

こうした話もした。「カングクが、サムシクが、ジェギョンにしても、本来私の中にあるものを削り出したものなのだが。いつかは新しいことをつくりたい。」それもした。〈나는 행복합니다〉のマンスがそれだ。そうだ。やった。でも、今までしたどの作品にも私の姿がただ1%も入らなかったキャラクターはないみたいだ。〈친구〉のドンスが持っているシンプルな部分も私の中にもある。表現方式が違うだけだ。最初からない人物を作り出したのではない。マンスという人物はまだ封切り前なので多くの方が見られなかった。

나는 행복합니다〉は終わった釜山映画祭開幕作ではないか? 

封切りは1126日だ。封切りするとまた多くの方々がご覧にならなくはない。商業的な映画でもなくて、とても暗い映画だから。それでも見られた方たちは私が映画を撮る時にした思いを1回位はなさるだろう。

どんな質問か? 

「今私が幸せなのか?」というその質問を一度してみられたら良いでしょう。私はそれでも幸せな人という事を感じられるでしょう。あまりにも難しい状況のキャラクターだから。「それでも私はこういうマンスよりは幸せだ」という慰めも感じられるでしょう。

自らはしばしば尋ねるか? 

映画を作るとき、ものすごく沢山。数ヶ月の間そうだった。かなり深く入っていた。

原作があまりにも強いのではないか?

初めて台本を読んだときもエンディングトーンが強かった。映画のエンディングはちょっと変わった。精神病者の役割、そのままでも単純に入ってみようという計画をたてた。映画の題名を見て、「おー、今こうしている私は幸せなのか? このように始めた。一人でまさに掘り下げた。「私は幸せで、何のために幸せで、何のために不幸で」やってみるけど、答えが無くて・・・答えが無い。すべてはコインの両面だと考えた。「私が夢見てきた演技をして、多くの人から愛を受けていて、付加的なものも享受している私は幸せな奴だ。」そのように言うことができる。ところで他の時点に帰ると私はかなり不幸な人だった。

(つづきあり)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LGケータイCM撮影時のユシンラン | トップ | 雑誌「GQ Korea 11... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

현빈」カテゴリの最新記事