「天国への扉」に続いて、「怪傑春香」に挑戦している。ツタヤディスカスでレンタルを試みていて、まだ4話までしか届いていない。やり手の芸能プロダクション社長という役どころはいかにも韓国TVドラマの世界。次の作品に主演する女優を探している時、突然あらわれた春香にテウン氏演じるハクドは魅力を感じる。次々と自分を売り込みにくる女たちにはない、下心のない魅力に惹かれる。こういう設定も韓国ドラマでは定石。まあ日本でも定石か?どうもこの作品でテウン氏は今までとはワンランク違った人気を得たみたいだ。本人もインタビューで「あるシーンを境に人気が出た」と言っていた。それがどのシーンなのか、日本のファンの間でも謎のようだ。クールでありながら、ヒロインに惹かれて隙を見せるハクドは、女性にとって現れて欲しい男性像といって間違いないだろう。強い男が隙を見せるときって絶対に魅力あるもんね。番組の最後に必ず織り込まれた時代劇の扮装をしたテウン氏もいい感じ。
最新の画像[もっと見る]
- 「蒼のピアニスト」見終わる 1年前
- 「盛唐幻夜」見終わる 2年前
- 「バッド・パパ」見終わる 2年前
- 「今、別れの途中です」見終わる 2年前
- 「絶世令嬢 ~お嬢様はイケメンがお好き!?~」見終わる 3年前
- 「萌医甜妻 ~ボクの可愛いお医者さん~」見終わる 3年前
- 「独弧伽罗」 見終わる 4年前
- 「Voice 3」見終わる 4年前
- 「エイラク ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」見終わる 4年前
- 「愛の不時着」見終わる 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます