念願の国道439号線(ヨサク)を走って来ました。
詳しいレポートをしておられる方の、写真撮影数のすごさには驚きました。私も一生懸命撮影しようとしたけど、アップアップでなかなか撮れない。とくに狭い所や危ない所では・・・。
さて、ガードレールがあるのと無いのとでは運転する時の緊張度はめちゃくちゃ違います。もちろん無い方が緊張するんですが、よーく考えてみると、きっと無い区間の方が案外安全だったのかも知れない。
というのも、300㎞以上という長い国道で、尚且つ交通量は少ないし周囲の居住人口も少ないので、なるたけ経済的に整備しようという感じ。どすれば、本当に危ない所とか、災害で崩れた場所などから優先的に整備をすすめていると思うんですよね。だから、ガードレールのない区間は、崩れたこともないし、無くても大丈夫ということじゃないかなあ?
ガードレールが無い区間は、杉林の斜面で、上も下も杉林という所が結構多かった。もし落ちても杉が沢山植わっているから谷底に滑落なんてことにはならない。そんな感じがしました。
写真は杓子峠の付近です。
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