チョ・グァンレ監督が若い選手たちを信じて送りだしたのには理由があった。 PK戦の練習であまりにも正確なシュートを蹴った選手たちだったからだ。 キ・ソンヨンは、"PK戦練習は沢山した。 選手たちも互いに信じたし、非常に自信もあった。 監督も信じたので若い選手たち送りだしただろう"と話した。
先にPK戦を始めた日本の1,2,4番目のキッカーがすべてゴールネットを揺らし、韓国の4,5番目キッカーは蹴る機会さえ得られなかった。 では韓国の4,5番目キッカーは誰だったのだろうか。 それは、'末っ子'ソン・フンミン(ハンブルグ)とキ・ソンヨン(セルティック)だった。 キ・ソンヨンは、"私が5人目だったし、ソン・フンミンが4番だった"と説明した。
grina@cbs.co.kr
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます