パク・チソンは代表引退？ ①

これまた、別の記事です。

[アジアカップ]優勝の夢、成し遂げられなかったパク・チソン、代表チームを引退するだろうか?

ソウル=ニューシス

 

パク・サンギョン記者=最後の挑戦も結局達成することができなかった。

 

韓国は25日午後10時25分(韓国時間)カタール、ドーハ、アル・カラパスタジアムで開かれた宿敵日本との2011アジアカップ準決勝戦で2-2で引き分けた後、PK戦で0-3で完敗されて51年ぶりのアジアカップ頂上挑戦に失敗した。

 

'キャプテン'パク・チソン(30.マンチェスターユナイテッド)が事実上自身の代表チーム最終目標にしたアジアカップ優勝が失敗に終わり、大韓民国マークを返却するものと見られる。

 

日本戦出場で代表チームAマッチ100競技出場のセンチュリークラブに加入したパク・チソンは今回のアジアカップに誰より意欲を表わした。

 

2002韓日ワールドカップ4強神話を経て代表チームのエースに浮び上がったパク・チソンは10年近く代表チームの一員として韓国サッカーの歴史を綴っていった。

 

特に、PSVアイントホーフェン(オランダ)に進出し、後輩のヨーロッパ進出風を牽引、2005年にはマンユーに入団してイングランド プレミアリーグ、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ、国際サッカー連盟(FIFA)クラブワールドカップなどを制覇してアジア最高の選手の地位に上った。

 

しかし、パク・チソンは唯一アジアカップと縁を結ぶことができなかった。 2000,2004年には各々準決勝と8強で立ち止まったし、2007年には膝負傷に続く手術で最初から出場さえできなかった。