追いつめられながらも誇りを捨てず堂々と去っていくミシルと、優勢なのにおどおどとしているトンマン。
そんな演出が憎い50話だった。
結局昨年のMBS演技大賞はミシルを演じたコ・ヒョンジョンが獲得する事になるのだが、彼女の演技もさることながら、ミシル像を描いた脚本家の勝利とも言える。
話は変わるが、ミシルの情夫で忠実な将軍であるソルウォン。はたしてこんな関係が本当にあったのだろうか? 少なくとも史実のミシルにはこんな男はいなかったようだが、他にこんな事例があったのだろうか? 一度調べてみよう。
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