
仕事が煮詰まってきたのでちょっと気分転換のために書きます。
ソドンヨ、実は、この第47話あたりから録画し損ねてちゃんと見ていなかったので、DVDを借りました。
王位奪還のための計画を実行に移すという重要な場面です。
チャンを疑うサテッキルがモンナス博士が流されている島へ侵入するのですが、その時利用した船を奪って、チャンの仲間たちは島から脱出します。でも、博士は矢で撃たれて海の中に。
そして帰れなくなったサテッキルたち。
ネタばれになるから、詳しいことは書きませんが、やっぱりこのドラマは面白いです。
前にも書いたように、初めて見た史劇だったから面白かったのではなくて、2回目見ても面白い。前付けた点数より高くしてもいいくらいかも。
やはり、チャンとサテッキルの敵対関係が鮮明であり、心理戦、疑いあい、込み入った作戦などが凝縮されていて、ハラハラ感があって、それが面白さの原因です。
写真のウヨン王女は、チャンに協力して自らと母・弟を守ろうとし、作戦が失敗に終わってつかまり、拷問を受けることに。彼女の立場も微妙で、チャンを慕ったり憎んだり利用したり、この回くらいになると本当にけなげな女性になってきました。
あまりに面白くて睡眠不足になっちゃいました。
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