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この写真はドラマとは関係ありません。
「クサセ」こと「彼らが生きる世界」。
一度はヨリを戻したのに、また別れてしまった二人。
表に出す言葉と、心の中のホンネの言葉が行き来する構成で展開されます。
何度も書くけど、いわゆる韓国ドラマらしいドラマではなくて、リアルかつホンネのドラマなんですね。
ある意味うまく演出してると思います。
ジオのライバルであるギュホが、監督していたドラマが終わって、女優へジンと別れる為にお寺で修行をするという展開は意外だったけど、女は使い捨てみたいなタイプのくせに、実は優しい一面もあるといういい人路線に入ったりして。
第10話まではもう見るのやめようかと思ったけど、少しこういう演出もいいかな?と思うようになってきました。
一方の「チング」。こちらはテレビでやってるのを見てるので第2話。
あーやっぱり吹き替えは不自然だし、それが標準語というのが許せない。
けど、そんなことも言ってられない。
チングでのヒョンビンは台詞が極めて少なく、目と表情だけの演技が中心なんだけど、格闘技でフィジカルを絞って、顔も引き締まっていてなかなか良いです。
カンニング、学校でのタバコ、高校生のくせに酒を飲んだり。
そういう憶えのあるおじさんには懐かしく、そうそうって感じのシーンがたたみかけられて。
大人になるまでの過程で人生のバックボーンとなる思春期の出来事が描かれていきます。
この2作品でのヒョンビンは全く違うキャラクターで、「クサセ」の方は現代的な処世術をこころえた男性。
「チング」の方は一昔前のシャイで影のある青年。
後者の方がより現実からは遠くて、演じてる感は強い。
私は、もっとぬけぬけの三枚目ヒョンビンも見たいわ。
「クサセ」こと「彼らが生きる世界」。
一度はヨリを戻したのに、また別れてしまった二人。
表に出す言葉と、心の中のホンネの言葉が行き来する構成で展開されます。
何度も書くけど、いわゆる韓国ドラマらしいドラマではなくて、リアルかつホンネのドラマなんですね。
ある意味うまく演出してると思います。
ジオのライバルであるギュホが、監督していたドラマが終わって、女優へジンと別れる為にお寺で修行をするという展開は意外だったけど、女は使い捨てみたいなタイプのくせに、実は優しい一面もあるといういい人路線に入ったりして。
第10話まではもう見るのやめようかと思ったけど、少しこういう演出もいいかな?と思うようになってきました。
一方の「チング」。こちらはテレビでやってるのを見てるので第2話。
あーやっぱり吹き替えは不自然だし、それが標準語というのが許せない。
けど、そんなことも言ってられない。
チングでのヒョンビンは台詞が極めて少なく、目と表情だけの演技が中心なんだけど、格闘技でフィジカルを絞って、顔も引き締まっていてなかなか良いです。
カンニング、学校でのタバコ、高校生のくせに酒を飲んだり。
そういう憶えのあるおじさんには懐かしく、そうそうって感じのシーンがたたみかけられて。
大人になるまでの過程で人生のバックボーンとなる思春期の出来事が描かれていきます。
この2作品でのヒョンビンは全く違うキャラクターで、「クサセ」の方は現代的な処世術をこころえた男性。
「チング」の方は一昔前のシャイで影のある青年。
後者の方がより現実からは遠くて、演じてる感は強い。
私は、もっとぬけぬけの三枚目ヒョンビンも見たいわ。
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