「清粥小菜 明」のランチ

東三国は市内とは思えないほど田舎である。
ランチは６５０円程度でも食べられるが、それなりにイマイチである。

この「清粥小菜　明」というお店は、見た目にも小奇麗で、このあたりでは異質と言えば異質。
１０００円のランチは、ミニサラダ、メインの一品（今日は上げ豆腐と白菜のオイスターソース炒め）、おかゆ（じゃこと水菜）、デザートがゴマ団子でした。
丁寧にサーブされて、お味もまあ合格。お勧めです。

ここのところ中華のお粥を食べる機会が多いのですが、どこも薬味がネギ。
どうして香菜ではないのか質問してみたら、嫌いな人が多いからとのこと。

嫌いな人のために好きな人が犠牲になるという現象はこういうところでも起こっているのです。
嫌香菜権なるものを発動する人がいるんですね。
ペットにタバコ、それに香菜まで・・・。

お粥はやっぱり香菜でしょう！！