撮影場所交渉にあって困難を経験したシーンはないのですか?
劇中‘地獄の門’が登場するのにソウルのロダンギャラリーに実際に地獄の門の7回目エディションが展示中だというのでそこで直接撮影したかったです。スンハが地獄の門を眺めて考えに陥る場所で適合すると考えましたよ。だが、そちらで美術館をドラマの場所に貸すことができないといったのです。多くの方々が立ち上がって試みをして要請をしたのですが、私が止めろといいました。 しかし、地獄の門を捨てて行くことはできなかったので次善策で地獄の門の写真を地下鉄の駅に付けることになったのです。 しかし、結果的にはこれがはるかに効果的でした。 初めは美術館中に閉じ込められて地獄の門を眺めるスンハを考えたのに後ほど考えてみるとそのようにすればとてもぎこちなかったと思ったのです。
<復活>と<魔王>が日本で注目を受ける理由は何であると考えられるんですか?
事実こういう反応は全く予想できませんでした。<復活>が日本に行く時も日本国内の韓流ドラマだというのがメローが大勢だったためにうまくいくだろうとは全く期待しなかったですから。私が推論するところでは日本はジャンル ドラマが前から盛んだし、ミステリー物に対する選好度がかなり高いから<復活>や<魔王>が受ける気がします。
<復活>、<魔王>に続く復讐劇3部作を製作する意向があるという話も聞きましたが。次期作はどんなものなのかも気になります。
今は何の考えも出ないし、私は本来アクション出身です。(笑い) 以前からアクションドラマをしたかったが意欲を出せなくなっています。アクションもしたくて、メローも一度してみようかと思う考えもしています。復讐劇も初めから3部作をしようとしたのではないが、して見たら二番目まできたし、なので度々3部作話が出ていて負担感がなくはなくなっています。もう一度してみようかと思う挑戦意識もできましたよ。 だが、次期作は私たちの金先生が今回はどんな方法で話を解いていかれるかにより変わるでしょう。(笑い)
最後に日本の視聴者たちに<魔王>の視聴ポイントを教えてくださるなら?
<魔王>は<復活>より進歩した隠喩と伏線が多いが、そのような部分を繊細について行きながら見れば良いと思います。製作スタッフもそこまで分からなかった隠された意味とか視聴者たちが捜し出すことができる糸口を発見する、そのような知的な頭脳活動をしながら見るのもおもしろいと思います。
撮影会場では恐ろしいことで噂になったパク監督だが実際彼の姿はキメ細かい先生と同じだった。 しかし彼が持ったカリスマだけは隠されないようにオーラを作って彼をかばっていた。 自身のステップは年齢と経歴に関係なく1人1人細心に取りまとめて心より大切にするパク・チャンホン監督。 パク監督の作品ごとに現場の雰囲気が良くなければならない理由が分かった。
魔王以上はとても難しいでしょう。気長に待つしかないですね。